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わっきぃさん
2016/03/17 12:12
そもそも・・・高価なシールチェーンだったとしても、メンテンナンスサイクルがノンシールチェーンよりも長いなんて事は無いと私は思っています。
だってシールチェーンでグリスをシールしているのは「リンクピン」の部分であって、「ローラー」の部分はどんな高価なチェーンでもムキ出しなんですもの。
常にローラーが湿ってる状態にしておくのはチェーンの基本!!
なので、『正しくメンテナンスされているのであれば』、この激安ノンシールチェーンだからといって寿命が超短いとか、すぐ伸びる・・・といった事はありません。
シールチェーンと違い、雨の中を走ったりすると一発でリンク部分のグリス成分が無くなるので、そのまま使っていると一気にダメになるはずです。
そういう意味ではマメなメンテナンスが必要ではあります。
ただ、そういう状況ではシールチェーンであってもローラー部分の潤滑油が無くなっているので、本来ならシールチェーンもメンテナンスすべき状況のはずです。
それをサボっても何とかなるのがシールチェーンで、サボると急激にダメになるのがノンシールチェーン・・・というだけの話なのでは?
そういえば、チェーンがサビるという話は良く聞きますが、それはつまり『サビちゃうほど油分が無くなっている』という事であり、圧倒的にメンテナンス不足なのでは?
だから「ノンシールチェーンはすぐ伸びてダメになる」という話も、ノンシールチェーンはメンテナンス不足の誤魔化しが効かない、というだけなのかもしれません。
チェーンをサビさせない人=常にローラーに潤滑油が有るようにメンテナンス出来ている人 であれば、チェーンなんてノンシールで良いと思いますよ。
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コメント(全1件)
2年間の走行距離は約2.5万km。
その間に行ったチェーン調整は・・・
0回。(゚∀゚)
だって不気味なほど伸びてないんですもの。
ピン部分の潤滑油さえ切らさなければイケます。