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yasuoさん
2012/07/18 19:13
1991年式のR1-Zに付けました。ネットでの評判や知人からの薦めもあって装着。
もともと20年以上を経過している古い車体であることもあり、
ノーマルのコイルの性能が落ちていたことを加味しても
始動性、中速のピックアップの向上は期待通りでした。
プラグケーブル&キャップは、もともと使っていたテイラー製のものを流用したので、純粋にコイルの性能向上が良く分かりました。
ただ、このコイルはプラグコード差し込み部のサイズが7mm基準で作られていて
テイラー製のコードは8mmほどあるので、若干の追加工が必要でした。
(アウター被覆を少し削ります)
※NGKパワーケーブルも8mmなので、8mmまで対応できるボディにして欲しいところですね。
説明書では接着剤で差し込み部を充填するように指示されていますので
それに従って作業し、熱収縮チューブの加工のあと、念のためタイラップで
収縮チューブの両端(本体側とコード側)を縛って完全防水になるように追加工しました。
マウント穴の間隔はR1-Zにピッタリで、ステーの余分な箇所をカットしただけで
思いのほかアッサリと取付は完了です。平型コネクター(オス)も付属していますが、純正ハーネス(メス)との間に隙間が開いてしまうので、万が一フレームに
短絡しないよう引き回しを工夫しましょう。
私の場合はコネクタ付近をフレームにタイラップ固定して、対策しました。
電圧が上がることでプラグの寿命が心配ですが、ウオタニのHPによると
心配は無く、むしろカーボン蓄積が軽減されて寿命が延びるとか。
今後のプラグ焼けや摩耗に注意してみたいと思っています。
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