同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう!
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう!
0003374access
Hyoさん
2021/04/21 04:47
Z-III以来Zシリーズを使い続け順当なら次はZ-8というところ、軽さと小ささが気に入り寄り道してみました。
以上の経緯から主にZ-7との比較を書いてみます。
【○】軽量コンパクト
手に持った瞬間から軽く、サイズは特に横幅が明らかにZ-7より小さくなっています。上下幅も短く、アゴが長いとはみ出しそうなレベルです。
【△】スピーカー取り付けスペース
横幅が狭い分のデメリットです。私は耳が寝ているので問題ないですが、Z-7でイヤーパッドを外してスピーカーを付けていた方はちょっと辛いかも知れません。
【△】首筋の露出
上下幅が短いデメリットと言えそうな部分で、夏場の日焼けと冬場の防寒に注意です。
【○】着脱しやすさ
Z-7は被り口が肉厚だったところこちらはすんなり被れます。おかげでマスクをしたままでもずれにくいです。
【△】首元からの音の侵入
上記のデメリットです。
【○】シールド開口部の広さ
ツーリング時の景色を楽しみたいのでこれも大きな動機になりました。
【×】息によるシールド内側の曇り
シールド内面を流れるベンチレーションは無いため、曇ったら一度開けないとなかなか晴れません。ブレスガードは付属しておらずZ-7から移植しました。
【△】空力・風切り音
スタイル優先のためスポイラー形状にできないのは仕方ないですね。とは言えツルッとしたフォルムはかつてのZ-5以前に通じるもので、当時も高速を走ったとしてもそれほど気にならなかったものです。
【△】ベンチレーション
これもデザイン的に開口部が増やせないわけですが、効いていないようでそれなりに効果はあるという、やはりZ-5以前と似たような感じはします。
【×】シールド着脱
コインでも回せるとは言えやはりビス止めは面倒です。そのビスもアルミ製なのでうっかりなめてしまいやすく、それなのに予備は付属しておらず別売りです。
【まとめ】
機能第一ならZ-8を選んだ方が後悔はしないでしょう。しかしこちらもスタイル優先ながら可能な限りの機能性が盛り込まれ、かつてのZ-5程度の快適性は確保されているためそれほど不満はなく、SHOEIの意地を感じさせてくれました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。
コメント(全0件)