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こーひーやさん
2020/07/27 00:18
アライのツアークロス3からの買い替えです。
まず、特筆すべきはショウエイのフィッティングサービス。たったの10分足らずで完璧なフィッティングが得られました。アライのフィッティングでは30分以上掛かっても完璧とは言えない仕上がりでしたので脱帽。脱アライヘルメットでした。
ちなみに頭の周長は55.5cm。以前のツアークロス3はSサイズでしたが、縦横高さも計測したショウエイフィッティングではMサイズが適合する事が判明しました。横幅がM、縦がXSなのだそう。
さて、今回比較検討したのは、アライVクロス4、ショウエイVFX-WR、ショウエイEX-ZERO、そしてこのホーネットADVです。
まずアライVクロス4。古風なオフヘルという印象で見た目は好み。価格もツアークロスと同等で及第点。口元や頭にシャッターはあるけど、頬のベンチレーションは常に全開。
続いてVFX-WR。いかにもダートスポーツ。見た目はめっちゃかっこいいけど、私はそこまでスポーツしていないので見た目負けしそう。価格はホーネットADVと同じ。まぁ高い。ベンチレーションが全て常に全開。公道向きでは無い感じ。
EX-ZERO。レトロなオフヘルにインナーバイザー付けてストリート向けにした感じ。軽い。価格も安め。ベンチレーションは口元のみでスリットは常に全開。
ホーネットADV。オンロード用のフルフェイスにアウターバイザーと口元を広くしてオフヘル要素をプラスした感じ。ベンチレーションは全て開閉可能。ただし効果はオフヘルほどではない。比較されがちなツアークロス3はオフロードヘルメットにシールドをつけた感じなのに対して、対称的なアプローチだと感じました。ピンロックやブレスガードが付属するのでツアークロスとコスパは同等。快適性を重視してホーネットADVを購入。
ここからは以前使用していたツアークロス3との比較。
帽体は頬の部分に膨らみがあるのでぱっと見大きく感じるけど、ツアークロスSサイズと比較してもさして大きくは感じない。重さもツアークロスSサイズとホーネットADV Mサイズでほぼ同じ。被った感じの重量感もほぼ同じ。
色はアライがパールホワイトの様なキラキラが入ったホワイトなのに対してショウエイは軽トラ的なただのホワイトです。ちなみに、店頭で見たマットブラックは塗装では無いのか、バイザー部分のプラスチックが他のカラーの物より明らかに柔らかかった。
シールド仕様ではまだ使用して無いので静粛性は不明だが、ゴーグル仕様でも風切り音はツアークロス3と同等か少し静かなくらい。
ツアークロスからの買い替えで最初に違和感を感じたのは顎先がはみ出す装着感。すぐに慣れましたが、アライの下顎から包み込むような装着感とは違い、ほっぺを横から挟み込むような装着感でした。
最後に同じデュアルパーパス系のツアークロスと似て非なる部分として象徴的な点を。
ホーネットADVには付属でブレスガードが付いていますが、ツアークロス3にはVクロス4用のノーズガードが装着出来ます。ホーネットはブレスガードなのでシールドが息で曇りにくくする為のもので、ツアークロスはゴーグルとヘルメットの隙間の鼻を守る為のもの。
ホーネットはゴーグルの種類にもよるかも知れないがゴーグルがブレスガードに干渉するし、鼻は剥き出しになる。対して、ツアークロスはゴーグル仕様でもノーズガードを装着するとゴーグルとヘルメットの隙間はほぼ無くなります。この違いがツアークロスはオフロードヘルメットでホーネットADVはオンロードヘルメットな印象を受ける部分。
ゴーグル仕様ならツアークロスの方が快適だし、明らかにフィットします。
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