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梅村 丹八さん
2019/11/03 21:59
まず始めに、全く一般的ではない使用目的の為の流用加工を前提の購入です。
当方の愛機、ウラルサイドカーはオイルは飛沫潤滑の空冷エンジンという実にプリミティブな構造で、油温計もオイルクーラーもありません。
で、後付DIYでオイルクーラーも油温計も付けたのですが、油温だけを見ていてもオイルの循環が為されなくなれば油温は上がらず飛沫潤滑機能不全が判断できません。
故にオイル漏れでエンジン焼きつかせてお釈迦にした苦い経験から、右シリンダーのプラグ部センサーからの温度を測定するトレイルテック社製温度計を取り付けて担保していました。
が、ソレが不調な上バックライトも無く電池交換不能構造の為、再度の購入の候補からは外れ、座面センサーのあるマトモな温度計がほぼ無いかあってもすぐ破損すると評判の悪い低品質センサー品(KO●SO)か高額(輸入品 ハーレー用大型メーター)だった為………
半ば博打でこのヨシムラ プログレス1をオーダーしてセンサーのハーネスを双方切断して接ぎ木する事に。
サーミスタ式温度計は、電流を流してセンサー部の抵抗変化を温度として表示するシステムなので、変数に大きな差が無い限り接ぎ木可能と判断。
あと、変数誤差の担保に唯一250℃まで表示があるこのプログレス1を選択しました。
経験的に、200℃位まで表示可能ならば充分ですし、誤差が20%位吸収出来る事も魅力です。
結果、正確には測定していませんが、普通に機能しており違和感もありません。
トレイルテック社製は、別に質が悪いとかではなくオフ車レーサー等での使用を前提としている為、不必要な機能は一切切り捨てているだけなのですが………
今の所、0から同じコトをする際にはワッシャー状センサー部の調達が課題かも知れません
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