同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう!
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう!
0000083access
TT-Rさん
2018/10/06 17:05
グロム前期型にとりつけ。
大柄な人はいいだろうが、小柄な人にとってグロムのノーマルハンドルはちょっと高過ぎる。
楽ちんなポジションではあるが、バイクを操縦するという面においては、もう少し低いポジションが欲しかった。
あまり低くするとワイヤー類の長さが余って取り回しを変更しなければいけない。そこで、この商品を選んでみた。
取り付け作業については、スイッチの位置固定穴も開いているので、本当に交換するだけである。
面倒なのは純正ハンドルのハンドルバーエンドの取り付けプラスねじがやたらと堅くてゆるまないことだろう。もし同じようにお困りの方が居たら、ネジを回すことは諦めて、バーエンドをバイスグリップ等でしっかり固定し、バーエンドごと回すことをお勧めする。私はこの方法で外した。ハンドルを車体から外してしまうと力が掛けられないので、作業の最初に外すことをお勧めする。
この方法で外すとバーエンドに傷が入るが、どうせ純正バーエンドは使えないので、思い切って外してしまおう。
交換後はわずかにハンドル位置が下がって、スポーティになった。7mmダウンであるが、下がった効果はある。ただ、もう少しだけ下げて、10mmダウンでも良かったように思う。
さらに大幅なポジション変更を狙う人は他の商品が良い。ただし、その場合はワイヤー類の取り回しまで考えよう。高くするとワイヤー類が届かなくなるが、低くする場合は取り回しを工夫することで何とかなる。
この商品の良いところは、ハンドルの外寸だけでなく、重量、ハンドル内径もきちんと表示してあることだ。
純正バーエンドが使えないので、新たにバーエンドを購入する必要があるが、その際、ハンドル内径は取り付けに関する重要なデータである。
格好さえ気にしなければ、バーエンドはなくても走りに問題は無い。
重量も表示してあるのが良い。580gであるが、純正ハンドルがおよそ1kgなので、約400g程の軽量化になる。
別途購入するバーエンドが結構なお値段になるので、ハンドル単体売りだけでなく、バーエンドセットモデルも用意してくれるとなお良い。
作業は難しくないが、ハンドルポストやクラッチレバーホルダー等の締め付けには約束事があるので、その様なことがお分かりでない方はショップでの交換がよろしいと思う。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。
コメント(全0件)