新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000352access

1377341491909M.jpg

カイさん

ステータス

日記投稿件数
108件
インプレ投稿件数
43件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
1人

乗り心地がよい=疲れにくい

2016/08/07 09:17

4.40 [ 取り付け・精度 5.0   品質・質感 5.0   性能・機能 4.0   使用感 5.0   コストパフォーマンス 3.0 ]
取付車種:
SUZUKI バンディット1200
評価のタイミング:
使用前   使用中   使用後
  • 期待通りの性能
  • 細部の作りがしっかりしている
  • 信頼できるブランド
  • 付属品や説明書が親切
  • 細部の作りこみ

最近、バイクに乗ると疲労感が強く、特に腰痛を感じるようになり、足回りを検討しました。
GV79A型のバンディットに適合する個体がほとんど無く、自然にナイトロンとなります。
オーリンズとかは小加工で付くみたいですが情報も見当たらず、取り付けは自分で行うため選択肢から除外。
シリーズ最廉価のR1を選んだのは価格もありますが、自分の走りやショップの方に相談し、レース等しないのであればR1以外はオーバースペックとのことで決定しました。
自分の体重を申告し、標準値(65kg前後)ということでプリロードは14mmに調整済み。
モデル適合なので、車高も変化はありません。
1000km程走行してのインプレです。
圧側の調整しかできませんが(説明書には同時に伸び側も調整されるとある)、24段階あり、初期状態では最強から8段抜き。
全抜きすると柔らかく、収まりがつかない。
真ん中の10段〜12段とすると荒れた路面で乗り心地が良く、林道によくあるヘアピンが曲がりやすい。
しかし、この状態でゆわkm以上のコーナーでは安定しない。
結局、一般道、高速は初期状態の8段戻しで、峠とかは10段戻しで走ってます。
よく動いてくれるので、体への負担が極端に減りました。
まだまだ調整中ですが、一番最初の改造パーツとしてお勧めします。
一般的に高価なパーツですが、購入して損はありません。

プリロードの調整パーツがオプションでありますが、乗車重量が変わる(タンデムとか荷物とか)ことがほぼないので選びませんでした。
希望としては、圧側アジャスターの調整が手元でできるとうれしい。
モノサスの宿命で、車体下から手を伸ばして操作する必要があります。
バイクを止めてサイドスタンド立ててとなると、マフラー側からのアクセスとなり、やけどに注意が必要です。
あと、バンでは車体の奥まった場所に存在するので目立たないのが悲しい。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES!オススメできます。

参考になった 4人/4人   このインプレは参考になりましたか? はい いいえ

コメント(全0件)