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中年リターンさん
2016/01/29 18:42
ステップはオフ車に近い着座位置のすぐ下にある感じ、それに対し上体は前に伏せているので、この車両での走行に慣れるに従い下半身が窮屈さを感じるようになってきました。また純正のブレーキ&シフトペダルの見た目が安っぽく、ぐにゃぐにゃ、ガタガタで剛性感無し(これがなければプレートタイプでもよかった)というのが交換の理由です。
選択にあたっては、極端な変化は避けたい、値段が他社に比べてリーズナブル、リプレース部品の供給がある、純正ブレーキスイッチ&ホースが使用できる、もちろんデザインが優れている、そして同時に開発されているであろうハンドルが販売されていること、以上が決めてとなりました。
組付けでは、ホース長の余裕が減り純正のステーは使えません。ステーを外したあとのネジ穴を利用してタイラップで固定しました。リザーバーは問題ありません。ブレーキスイッチとリターンスプリングを引掛ける部品の固定ボルトが微妙に長かった(ネジ穴が浅い)ため、ボルトの先端をヤスリで少し削りました。ステップを固定するボルトにトルクをかけにくいため試乗時にチェンジ側が緩んでびっくりしました。ステップ側をナットと見立てて締めることで、その後は緩んでいません。その代わり、ペダルの向きを合わせる為に何度も締直しをしました。
ポジションは最も変化の少ない30mmバック、30mmアップにしました。片側のみ交換では違和感がありましたが、両側交換後はほとんど感じませんでした。ペダルの操作感は素晴らしく、これだけでも交換の価値があると思います。色は車体の黒とは異なり、青みがあるので同化することはありません。
走行では、同じ車両とは思えないほど素直にバンクしていき、勝手に曲がっていくような感じで、加速しながら切り返すような場面で感じた重さも意識しないほどになりました。
交換による不具合は、スタンドが掛けづらいことぐらいですね。すぐ慣れましたが。そうそうベアリングがゴムシールではないので、洗車大好き、雨中走行あたりまえ、雨ざらし保管の方はベアリングの傷みが早いかもしれません。
※同時交換:同社製ハンドル
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