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【ZONE】さん
2015/07/30 10:20
ダンロップD604【3.00-21 51P WT】 タイヤ
北海道ツーリングの準備として慣らし運転の期間を考え、出発の1ヶ月ほど前に前後タイヤ交換しておきました。
他社IRC製GP-210(ツーテン)から、このダンロップD604に交換です。
ツーテンよりもこのダンロップD604の方が、ゴム質が軟らかいのでアスファルト路面での喰らい付きが強く感じます。その分ライフが短いです。
また、ツーテンよりもブロック間の溝幅が広いので走行時に幾分振動が強く感じられます。
そして、濡れた路面ではツーテンよりも排水性が悪いのか滑り出しが少し早く感じます。
直前に使用していたタイヤがIRC製のGP-210(ツーテン)ですので、リアルな比較対象となっております。
このダンロップD604【3.00-21 51P WT】 タイヤは、HONDA CRF250Lのフロントタイヤに使用しています。
タイヤ交換は自分でしておりますが、いつも5月ー6月に作業するようにしています。
ゴム製品ですので、冬は固いです。
夏の盛りですと、とても軟らかくなりますので手作業でタイヤ交換し易いのですが、汗だくで大変です。
一番作業し易いのが5月ー6月なのです。
先日、昼間の猛暑炎天下で3時間ほどの間バイクをアスファルト路面上に停車させておくことがありました。(事故処理)
サイドスタンドはアスファルトに刺さり込み、前後のタイヤはバイクの自重でアスファルトとの接地面が見る見る凹んでしまいました。
事情が有り、そんなバイクにあまり構ってはおれませんでしたが、心配でしたので倒れてしまわないようにくらいは気を付けておりました。
事情から解放され、やっと単車の心配をする事が出来、前後のタイヤが焼けてしまったことを覚悟の上で確認しますと前後タイヤ下のアスファルト路面は凹んでしまい申し訳ない状態になっておりましたが、タイヤは炎天下であぢあぢになってはおりましたが溶けることも変形することもなく全然平気な状態だったのに驚かされました。
このダンロップD604【3.00-21 51P WT】タイヤは、とても軟らかいゴム質のタイヤでしたので炎天下長時間高温でダメージを酷く受けると思いきや、想像していた以上に熱さに強い頼もしく逞しいタフなタイヤです。
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