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mobiさん
2015/03/16 20:51
'91油冷GSX-Rへの使用です。
元々同年式は、オイルパンのドレンを本製品のTYPE-Aに置き換えて使うことがヨシムラより設定されています。
ゆえに本使用においては、ヨシムラサポート外の運用となりますことを最初にお断りします。
さて、なぜ換えたのか、ですが、元々中古で手に入れた本車両ですが、当然のごとくドレンに本プラグが着いていました。
ですが、エンジン直下、エキパイの横、カウルの中ということもあり、案の定取り出し口のケーブルは溶解状態…
センサーの異常か、想定外の油温が測定されるようになり、またオイル交換時の毎回の着脱ダメージもあり、いずれ換えたいと思っておりました。
そこでいろいろ調べていると、同年式車両(K/L/M/N型)以外は、初期型、他車種など今回取り付けた写真のように、オイルギャラリーから取り出しているケースが多く、どうも熱にも持ちがよさそうな印象でした。
また、同年式車両で実際にこのオイルギャラリーへ付け替えている方の情報も得、思い切って換えた次第です。
当然設定外ですので、ヨシムラでの一覧表には載っていませんので、ピッチ、径などを調べ、このTYPE-Bが合うことがわかり購入。
取り付けはいたってシンプル、元からのボルトと入れ替えるだけです。
スタンドを立て、斜めになった状態での交換を行いましたが、予想よりもオイルがあふれてきました。
2~30cc程度は減ったかもしれませんが、ドレンのように滝のようには出ませんので、さっと付け替える感じです。
実際のケーブルの取り回しもエンジン後ろへ回し、可能な限り熱の影響を避けます。
テンプメーターを付け実測してみましたが、安定した表示を示しました。
とりあえず、この位置からの測定でも今のところ問題は無い様子です。
設定外の使い方ですが、もし同年式で参考になる方がいらっしゃれば是非ご参考ください。
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