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syrup16gさん
2014/04/15 11:16
チェーンとスプロケを3点セットで交換しようと思い立ち、作業するために必要な工具を見繕っていて、リアのスプロケが外せそうにない事に気付きました。
ゼルビスのリアスプロケは14mmのナットで締められているのですが、それが付いている場所はスプロケの裏側。ストレートなメガネレンチだとホイールに干渉してナットを回せず、大きくオフセットされたメガネレンチではナットとメガネを噛みあわせる事も出来ませんでした。ハブごと引き抜いてからソケットで・・・とも思いましたが、ねじロックが使われている部位でもあり、下手なやり方では舐めてしまう公算が高いです。出来ることなら車体に取り付けられた状態で確実にナットを緩めておきたいなと考えました。
そこで購入したのがTONEのMS-14コンビネーションスパナです。スパナの方は使わず、肝となるとはメガネの方ですね。製品には15度の角度が付けられておりこれが本当に気持ちいいぐらいゼルビスのスプロケのナットにフィットします。もちろんホイールに干渉するようなこともなく楽に保持することが出来、保持できるということは力をかけての作業もそのぶん行いやすいということです。
実際このナットを外すには結構な体重をかけて徐々に回していく必要がありましたが、最初だけが固いというわけではなく、ねじロックの影響で最後の方まで固いままでした。しかし車体に取り付けた状態で緩めておいた効果は大きくスプロケは問題なく取り外せました。これを「力の掛け辛いフリーの状態で外せ」と言われたら手工具では難しかったかも知れません。
似たような製品としてKTCにも使えそうなラインナップがあります。あとは首振り式のラチェットメガネ等々ですが、大きく力を掛ける事を考えるとやはり本締め可能なメガネの方が安心です。そしてそれらと比較してこちらの方が安かったので、必要十分に仕事をしてくれたと思います。製品としての仕上げ、使いやすさもなんら問題を感じませんでした。以後サイズを揃えていこうかなと思うほどのいい商品です。
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