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☆まっちゃん☆さん
2011/08/01 17:44
GSF750に装着、17年目に装着しました。
理由:エンジンのかかりが悪い時があった、走り出せば良くなる
1番2番が点火が弱かった→マフラーを触ると暖気の進行の違いが明らかだった。これも走り出せばパワーも出てて問題ないと思った。
装着後:点火も良くなり、アイドリングも極安定
吹けあがりもスムーズかつ力強くなりました。
パワーアップしたかと言うと分かりません(わずかに上がってる気がする)が、
点火で言うと絶好調です。トルクは一枚上がったと思います。しかし排気量アップしたほどかと言うと何ccもアップしたほどではないです。(クラッチ操作をラフにしても問題ないトルク・加速が良くなってます。
コメント(全2件)
A:点火について詳しくない場合、良くわからないので「ふーん」と、素っ気無い返事で終了
B:少し詳しい方ですと「そんなワケないじゃん」と、理詰めで激しくバカにされる
C:実体験がある方ですと「そーなんだよねー」と、同意が得られる
☆まっちゃん☆さんのように17年も経過した旧車(失礼!)の場合、点火コイル交換はかなりの効果が期待できるのではないかと思います。
実際、半信半疑ながら効果を体感しているようですが、その感覚は恐らく正解です。
さて、少し詳しい方が考えるように、点火そのものを強化してもパワーアップしたりトルクアップしたりするはずがありません。
メーカーの言うように2-3倍のスパーク電流が流れて強力な火花が散ったとして、だから何なの?というのはもっともな意見で、点火系チューンを嫌うショップも多いと思います。
ものすごく正論ですし間違ってもいないのですが、それは新品の時の話。
問題は『点火コイルは経年劣化する』という事です。
経年劣化したコイルを新品(純正)に交換すると、明確に性能が向上し、始動性、トルクなどがハッキリ向上する事があります。
恐らく、弱っていたスパーク性能が復活する事で、燃えにくかった混合気にも適切なタイミングで着火するからでしょう。
では純正よりも強力な点火性能を得るとどうなるか?
なんと!更に良くなります。
これは純正コイルでは着火しきれなかった変な空燃比の混合気にも着火するからかもしれません。
中速域の方が効果を体感しやすいのは、全開時より不安定な空燃比でも安定して点火するからかも?
また、更に空燃比条件の悪いエンブレ時がスムーズになるのも特徴で、気分の良いエンブレが体感できます。
非常に高価なうえに種類が多くて解りにくいのですが、古めの車両の方にはオススメです!