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5台
ウェビ友
59人

南伊豆・弓ヶ浜海岸へ/伊豆一周バイク旅 NO.2

ツーリング期間
2016年12月15日 ~ 2016年12月19日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
76km

伊豆ツーリング2日目を迎えました。
昨日は平成の大改修が終った小田原城を見てまわり、伊豆高原で一泊、

そして今回は 波の穏やかな東伊豆から南伊豆へと巡る予定です。
宿は海岸線が美しい弓ヶ浜、温泉と海の幸を満喫します(2016.12.16)

2日目 伊豆高原から弓ヶ浜温泉へ

カーテン越しの薄明りで目が覚め、外を見ると雲が多いが まずまずの天気です。
旅の朝は、朝風呂からです。
湯船には先客が一人いる、おじいちゃんです。

彼の話によると、戦時中 シベリアでロシアの捕虜になり 強制労働を強いられたといいます。
極寒の中、食べるものもろくに無く 仲間は次々死んでいったようです。
そんな時代を生き抜いた彼は92歳、だが かくしゃく としていました。

朝食はレストラン会場でいただきます。
ここは伊豆、朝食はアジの干物を焼いて食べます。
刺身もあり保養所なのに上等です。

部屋に戻り外を見ると、頂上が火山で吹き飛ばされた大室山(おおむろやま)が見えます。
では大室山から東伊豆をまわり、南伊豆へ行くとします。

午前10時チェックアウト、ロビーの前でバイクに荷物を積み込みます。

すると、フロントの男性SFが、「今日はいい天気でバイクツーリング最高ですね」と話しかけて来ます。
そこへ風呂で一緒になった おじいちゃんがやって来て、
「私も昔 陸王やメグロを乗っていましてね・・・」とバイク談義、当時の情勢を知ることが出来ました。

そして30分後、まだ話していたいが出発します。
バックミラーには手を振る二人の姿が映っていました。

城ヶ崎に「ぼけ除け地蔵」があると、旅番組で見たことがあります。
私も気になっていたので 立ち寄ってみることにしました。

城ヶ崎灯台方面へ細い道を行くと、蓮着寺の駐車場に到着、
そして坂道を登ると本堂が見えて来ました。
開祖は日蓮上人で、妙法蓮華経を経典にする法華宗のお寺です。

ここには日蓮上人が、伊豆に流されたときの霊跡・まないた岩があるといいます。
そこに祖師堂を建てたのが、蓮着寺の始まりらしい。

この寺には「三十番神」がいらっしゃいます。
立て看板によると、日蓮上人に守護を誓った30体の神々が祀られています。
毎日、交代で法華経の信仰者を守護しているそうです。

地蔵尊の中に「ぼけ除け地蔵」がいらっしゃいます。
木彫りの像で、頭をさすると ボケなくなるらしい。
見ると ピカピカだ、多くの人が願ったようです。

境内のスピーカーからは、お寺の説明が流れています。
「ボケてからでは遅い」と説いていました。

聞くところによると、大阪から和歌山辺りに「ぼけ除け二十四地蔵尊霊場」があるといいます。
「子ども叱るな われ来た道じゃ、年寄りいたわれ われ行く道じゃ」と、お釈迦様が言ったそうです。

では 次にツバキの小室山(こむろやま)へ行ってみます。
135号線を北へ少し走ると小室山の入口、そこに「つばき園」の看板が出ていました。

駐車場にバイクを停めると、年配のご夫婦が つばき園から出て来ました。
すると ご婦人曰く、
「まだ時期が早いですけど ピンクの椿は咲いていましたよ、きれいですから行ってみて下さい」と、

早速行ってみると、広い園内には所狭しと ツバキが植えられている。
その数 何んと、4000本もあるというから驚きです。

遊歩道が整備されているので園内をひとまわり出来ます。
ここには1000種類のツバキがあるというから またまたビックリです。

根元の名札には、花名や原産地 そして開花時期などが記されていました。
花の名前は優雅なものが数多くあります。
乙女椿・蓮華世界・孔雀椿・小夜曲などですが、花の違いはよく分かりません。

まだ ほとんどつぼみだが ピンクのツバキは咲いていました。
花の種類もいろいろあるので、開花すれば一輪一輪見てまわるのも楽しいかも、

12月下旬から4月にかけて順次咲くらしいが、見ごろは2月から3月らしい。
平成29年2月18日(土)から3月12日(日)には「つばき鑑賞会」が行われます。

園内を歩いていると、こんもりした小室山が見えます。
今日はいい天気、頂上からきれいな景色が見えるかも、

と いうことで 早速行ってみました。
駐車場は車が数台とバイクが1台停まっているだけ、シーズンオフだからかな、

売店では伊豆のお土産や リフトのチケットなどを販売しています。
店員は おばさんとお姉さん 二人とも美人さんです。
すると「お客さん、バイク来たんですか?どちらからですか?」と言う。
フレンドリーなおばさんと しばし旅行のお話です。

そして頂上のことを聞くと、
「上に行っても美術館くらいしかありませんけど、景色はいいと思いますよ」と言う。
では、チケットを買い、行ってみることにしました。

そして5分の空中散歩、すると目の前は相模湾 遠くには伊東温泉の街並みも見渡せます。
反対側の西には大室山が見える、茶色でお椀を被せたような形です。

小室山は321mの低い山なのに、眼下に大パノラマが広がっていました。
では 風が出て来たので 皆さんと一緒に下山します。

駐車場の脇に、白い塔がありました。
これは戦没殉難者の慰霊塔だといいます。

伊東市内の戦争殉難者1500体も祀られているらしい、
毎年、戦没者の冥福と平和を祈り、慰霊の会が催されているようです。

そして小室山の麓を走っていると、「つつじ園」がありました。
ここは関東屈指のツツジの名所、40haもの広大な敷地に約10万本も植えられているといいます。
春には各地から花見客が殺到するというほどです。

4月下旬から5月上旬に見ごろとなり、色鮮やかな花が楽しめます。
よく手入れされており、丸く刈り込んだものや ツツジのトンネルなどがあります。

毎年4月29日から5月5日まで「つつじ祭り」が開催されます。
(写真は13年前の5月に行ったとき 撮影したものです)

小室山を後にし 135号線を南下、
そしてグランパル公園前を右折して、次は111号線を行きます。

少し走ると 正面に真ん丸い山が見えてきました。
これは高さ580mの大室山(おおむろやま)です。
約4000年前 噴火により出来たというお椀型の山で 伊東市のシンボルです。

今は冬枯れの季節、カヤに覆われ茶色に見えます。
リフトに乗れば6分で頂上へ登れるらしい。
だが 今回は小室山に登ったので、次回の楽しみにします。

大室山の麓に「さくらの里」があります。
約1500本もの桜が植えられ、さくらの名所百選に認定されているという。

ここには桜が約40種類もあり、長い期間 花見が楽しめます。
2月中旬には河津桜、3月中旬は早咲きの伊東桜、4月初旬にはソメイヨシノなどが順次開花するようです。
だが、数本の桜はすでに白い花を咲かせていました、まだ12月なのに、

では135号線に戻り、南伊豆を目指して走ります。
今日は昨日とは打って変わって晴天、吹く風も気持ちがいい、
左手は相模湾の大海原、しはらく海辺をクルージングします。

すると熱川温泉の標識が見えてきたので、温泉街へ行ってみました。

バナナ・ワニ園の前を通り過ぎると、伊豆急行の熱川駅があります。
ここは温泉街を見下ろす高台、赤い橋の向こうに海が臨める景勝地です。

キャッチフレーズは「心わくわく お湯も湧くわく あったか熱川温泉」、
話によると、太田道灌が怪我をいやす猿の湯浴みを見て 発見したという。

駅前では 温泉やぐらから 源泉の蒸気が立ち昇っています。
これが天然温泉・熱川の湯です。

正面は 湯の華ぱぁ~く、観光案内や喫茶コーナー、そして温泉資料館もある観光施設です。
温泉資料館では、熱川温泉の昔の写真を見ることが出来ました。

これは湯の華ぱぁ~くの足湯、
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉の源泉が かけ流しです。

また、源泉ゆで玉子が体験できる温泉池がある。
玉子を買って来れば、97℃の源泉で ゆで玉子が作れます。

熱川駅から坂道を少し下ると、湯煙立ち昇る 温泉やぐらがありました。

そこにあるは「銭洗いの池」、お金を洗うと金運に恵まれるという。
お嬢さんたちは、吊り下げてある籠に小銭を入れ 洗っていました。

その隣にお湯かけ弁天さんが いらっしゃいました。
お湯をかけて願えば、何でも望みが叶えられるという 云い伝えがあります。

その云い伝えとは、
昔、土地の所有者の夢枕に 弁天様が現われました。
そして「この土地を掘れば温泉が湧く、そこに我が像を建て湯をかけながら願えば 必ず叶う」という。
お告げ通りに土地を掘ったところ、豊富な温泉が噴出したとか、

温泉街の坂道を下ると 海に出ました。
青い海と打つ寄せる波の音がとても心地いい、

そこでは釣りをしている人も見かけます。
日中は海遊び、日が暮れたら温泉、熱川の一日を楽しんでいるようです。

この近くに、海水浴場・熱川YOU湯ビーチがあります。
シーサイドプールもあり 夏には家族連れなどで賑わっているようです。

海岸を散策していると、小鳥がやって来ました。
これは「イソヒヨドリ」かな?

頭から背中は青色、お腹は茶色です。
伊東市は、ヒヨドリを「市の鳥」に指定しているようです。
ヒヨドリは美声だというが、待てど鳴かず どこかへ飛んで行ってしまった。

熱川温泉から更に南へ走ると、稲取の町が見えて来ました。
海へ突き出した岬に ホテルや民家が建ち並んでいます。

稲取は人気の温泉地だが、活気ある漁業の町でもあります。
特に日本一を誇るキンメダイは脂がのって旨いと人気絶大です。
土日には漁港で朝市が開催され、観光客にも人気のスポットだといいます。

稲取駅前へ行ってみると、大きな石がありました。
石には太い綱があり、「ひけるもんなら ひいてみな!」と書いてある。

写真を撮っていると、「これより大きい石がありますよ」と声がします。
振り向くと、立派な体格の男性です。

彼によると、稲取は江戸城の築城石の産地だったと言う。
近くの民家にも大きな石があると言い、丁寧に場所まで教えてくれた。
行ってみると家の前にあり邪魔そうだ、どうやら置きざらしに されたようです。

稲取から先は入り組んだ海岸線、路面は良く快適なコーナーが続きます。
あいにく曇ってしまったが、水平線を眺めながら走り河津の町へ入りました。

そして河津交流館で一休み、
ここは観光案内や売店・食堂などがある観光施設、レストラスでは金目鯛の煮つけとアジフライは絶品です。

店員のおばさんによると、近くにカーネーション見本園があると言う。
試験栽培もしているらしいので、行ってみることにしました。

約3分で到着、そこにはガラス張りの温室がありました。

話によると、ここは13000本も試験栽培しているという研究施設です。
外から中を覗いてみると、つぼみが多いが 2~3割程度 咲いている。
カーネーションはナデシコ科の多年草、どことなく優しい感じのする花でした。

河津から少し走ると、下田市に入りました。
そこに展望施設・尾ヶ崎ウイングがあるので一休みします。

ここは白浜海岸や爪木崎などが望める景勝地、
夜明けには太平洋から昇る日の出のビュースポットになっています。

そして白浜海岸を走り抜けると、まどが浜・海遊公園があります。
ここは広い芝生や人口浜などが整備され、港が一望できる憩いの場です。

目の前に 下田クルーズの黒船が見えます。
ここ下田は夕日の撮影スポット、下田港をオレンジ色に染め上げる夕日は見事らしい。

下田から136号線を10kmほど走ると、南伊豆・弓ヶ浜海岸に到着しました。
弧を描く美しい浜辺は 渚100選に認定されているとか、

波打ち際で 小さな子供を連れた家族が遊んでいます。何んとものどかな光景です。

宿は弓ヶ浜の目の前です。
フロントへ行くと、「バイクでいらしたのですね、車庫はございませんので濡れない所へご案内致します」という。
そして本館横のひさし下へ案内してくれた、心遣いいただき恐縮です。

部屋は和室10畳 床の間付きです。
窓の正面は弓ヶ浜の松林、波の音がリゾート気分を一層盛り上げてくれます。

大浴場には弓ヶ浜温泉が なみなみ注がれています。
効能は神経痛や筋肉痛だという。ちょうどいい温度でツーリングの疲れも癒してくれます。

夕食はバイキングです。
料理コーナーでは 刺身や煮物、焼き物など彩りもよく品数豊富、

特に海の幸も満載です。
刺身・イカソーメン・てんぷら・揚げものなどでキリンの瓶ビール、
どれもおいしく、都会的センスでいただけました。

さて 明日は西伊豆をまわります。
宿は松崎か土肥辺りで探すも空きがない、土曜日だからかな?
そのほかで探すと、戸田の先の大瀬崎の旅館に空きが見つかり 即予約しました。

西伊豆では 断崖絶壁の海岸と 駿河湾の絶景が見られるかも、楽しみです。
つづく
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コメント(全16件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。「ぼけ除け地蔵」「お湯かけ弁天」「銭洗いの池」
気になりますねー(^.^)特に「ぼけてからでは遅い」おっしゃるとおりで…^^;
さらにはお釈迦さまのお言葉、沁みますねー(^◇^;)C35雪化粧の富士山!青空をバックに、まさに日本一\(^o^)/
西伊豆紀行、楽しみにしております(^.^)
  • (0)
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no_photo.jpg
Maxさん
杉さん、おはようございます
伊豆はお花が綺麗ですね。
千葉と同じで温暖ですね。
温泉も多いのですねー
大室山(お●▲い)みたいー(爆)
C-30綺麗なポイントですね。
C-32弓ヶ浜名前もさることながら最高の写真ですね。
最後の写真の西伊豆からの富士見事です。
今年は、行けないから、2018年に行きたいですね。
駿河湾も楽しみに待ってマース!
では、また
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
杉さんぉはょぅござぃます、あたしです^^

泊りがけツーリング憧れちゃいます。
写真はみんな春の訪れを感じます、暖かそう
あ、お花の写真とか撮影されてるのと、伊豆だからかぁ^^

撮り鳥もしっかりされてますねっ^^

房総も暖かそうだから今度行ってみようかしら・・・
くじらのたれ買いにww
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、おはようございます。

伊豆は花や温泉、山と海の景色と幸、
どこは走っても目が離せないですね。

ピンクのツバキ綺麗ですね。
朝から癒されました。(^^)
C-35もすごくいい写真です。
最高の富士山ありがとうございました。

次回も楽しみにしています。(*^^*)
  • (0)
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杉さん
ター坊さん おはようございます
ぼけ除け地蔵さんはご利益があると思いますよ。地蔵菩薩さんは地獄落ちの人まで救いに来てくれるありがたい菩薩さんです。
お湯かけ弁天さんは体の悪いところへ湯をかけると良くなるらしいですよ。
私は頭と目と耳にたくさんかけてきました。欲くをかくとバチが当たるかもしれませんね。
今回は駿河湾越しにきれいな富士山が見られ思い出のツーリングになりました。ー坊さんも是非遊びにいらして下さい。
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杉さん
Maxさん おはようございます
伊豆も間もなく桜と菜の花が咲き花の楽園になるでしょうね。今回もアロエとツバキのきれいな花を見ることが出来ました。
温泉に海の幸、そして景色もいいので伊豆が一番多く行く観光地です。
写真を撮るのも楽しいですね。何んといっても西伊豆は富士山がきれいに見えますので何度もバイクを止めてしまいました。
私は雨男ですが、どういう分けか今回はいい天気に恵まれました。雨男返上しました。
  • (0)
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杉さん
SARAH沙羅さん おはようございます。
いつも日記楽しく拝見させていただいてます。
伊豆の景色はどこも春を感じてしまいます。冬の海ですけど、どこか暖かく感じます。これも伊豆独特の魅力ですね。
西伊豆の松崎ではお花畑と桜のダブル花見が楽しめますよ。春にはSARAH沙羅さんも是非楽しんで下さい。
房総も伊豆と同じ環境ですので、見捨てないで下さいね、クジラのたれをつまみに一杯いいですね、呑みすぎてしまうかも。
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん おはようございます
伊豆はどこも魅力的ですね。東伊豆は大型ホテルが立ち並び都会的ですね。
南伊豆は気候温暖、西伊豆は駿河湾と富士山の絶景が楽しめますものね。
そして中伊豆と天城はワインディングでバイクの醍醐味が楽しめますよね。伊豆は一年中バイク天国です。
これからは花のシーズン、写真メーンにツーリングしたいですね。たいゾーさんもどうぞ。今日は教えていただいた東京ドームへ行って来ます。
  • (0)
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上さん
杉さんこんにちは。
12月にツーリング!それも海を眺めながら!羨ましすぎる(^o^)
2日目は富士山見れたんですね。Chapter35最高に綺麗です。
温泉と海の幸とキリンの瓶ビール。想像しただけでヨダレが出そう(*^-^*)

今日の岩手は久々のドカ雪!これから本日2回目の雪かきです(;´Д`)
でも、雪かき後の風呂と缶ビール。これが最高に良いんです(^^♪
  • (0)
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ジッポーさん
杉さん こんにちは。
杉さんと私は正反対なツーリングみたいですね。
今回のルートは何度も走っているルートですが私は走りっぱ。
なので停まっては名所名跡散策はほぼ致しません。
しかし、道順で大体あそこらへんだなとは想像付きます。
杉さんの日記で、私はだいぶ損をしていた事に気付かされます。

熱川温泉辺りで食事を、と思いバイクであの狭くて坂の多い
温泉街を走りましたが、昔よりやはり寂れた感じを受けました。
結局、目にとまった食事処はなくスルー。
その先の伊豆では一寸したチェーン店の徳造丸ですが
海鮮丼を頂きました。割と安いし中々の美味。
走ってばかりでは何の発見もないですよね。
日記拝見でちょっと志向を変えてみようかと思いました。
  • (0)
  • 返信
杉さん
上さん こんにちは
伊豆は温暖で風光明媚いいところです。西伊豆は駿河湾に接していますので、きれいな海が見られます。
駿河と言えば、気風のいい清水次郎長と富士山です。ともに日本人が憧れるところです。
その駿河湾越しに富士山が見えたときは、思わず叫んでしまいました。素晴らしい!
雪も田畑を潤す大事なもの。でも降り過ぎると災害となっていまいますので適度に降ってもらいたいですね。しばらく、家でおとなしくしていて下さい。
  • (0)
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
時間だけはたっぷりありますので、一週間ほどツーリングをしようと思ったのでが、せいぜい三日で終わっちゃいました。
そこでもう一泊して帰ることにしましたが、その一泊がこれまた良かったです。
湧水の三島を見て歩けましたし、箱根へ向かう途中日本一の吊り橋も渡ることが出来ました。
温泉街は元気がないところが多いですね。どうやらホテルが館内に楽しめるものを作ったので客は外出しなくなったようです。共存共栄でなくてはいけませんね。
  • (0)
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NINJA BAKAさん
伊豆を巡られましたか。なんとも暖かな感じが写真からも伝わってきますよ。こんな素敵な場所をゆっくりと堪能できるだなんて羨ましい限り!
  • (0)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
どうも寒い冬は苦手でして(若いころは平気でしたけど)、家に閉じ籠っていました。
いつも思うのはバッテリーが上がらないように「エンジンかけなきゃ」と。
するといい塩梅に一週間晴れの予報です。これ幸いと暖かい伊豆へ行くことにしました。
おっしゃるし通り伊豆も寒いけど寒さの中に春を感じます。インナーウェアなしで快適でした。
南伊豆の海の色は透明感があり何んとも美しい、この世のものかと思うほどでした。伊豆はまた行きたくなります、やまなみハイウェイも。
  • (0)
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ゴリフさん
ボケ除け地蔵の頭がツルッツルですね。
大室山の手前に会社の先輩が会員になってる宿があり、
もう10年以上、年に1,2回ペースで伊豆に行っているので
たいていの所は行きつくしたつもりでしたが、ボケ除け地蔵は知りませんでした。
ネタ切れで困っていたので、今年はここに行ってみたいと思います。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
たぶん、皆さんがさするから毛が抜けてしまったんでしょうね。
でもお蔭で、元気に暮らしている人がたくさんいるのでしょう。
ゴリフさんも伊豆へはよく行くようですね。千葉からは比較的近いので私も妻とドライブすることもあります。
昨年は義母を連れて行ってきました。伊豆は魚がおいしいし、最近ブランド豚も人気です。刺身ととんかつが好きな私にぴったりです。もうすぐ河津桜が咲きますね。
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