さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

飛騨・木曽/2泊3日 バイク一人旅

ツーリング期間
2012年09月20日 ~ 2012年09月22日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
845km

今年は敬老の日と秋分の日を含め 4連休になりました。
ならば どこか遠くへ行ってみたい。

そこで地図を眺めると、木曽の「御嶽山」が目に入りました。
その近くは木曽路、街道沿いに宿場町もあるので そこに決定です。

千葉からは かなり距離があるので2泊しようか、
宿は長野県のホテル一覧表を持参し、行った先で決めることにします(2009.09.20)

1日目 御岳スカイラインへ

荷物をバイクにくくり付け、イザ出発です。
京葉道路ー首都高速ー中央高速と 乗り継いで行きます。
首都高も中央道も渋滞、秋の行楽シーズンなので覚悟の上です。

八王子からは流れも順調で、神奈川県から山梨県へ入りました。
しばらく走り 定番の談合坂SAでひと休み、駐車場もほぼ満車状態です。

そして甲府辺りに来ると、右手に南アルプスの大パノラマが見えます。
雪は無いが、素晴らしい景色でした。

その先は 八ヶ岳PA、ここは景観がいいので カフェタイムにします。
駐車場から東に八ヶ岳、西に甲斐駒ヶ岳と 壮大な景色が見られました。

そんな風景を眺めながら走ると、長野県に入りました。
まずは 諏訪SAで休憩、ここは目の前に諏訪湖が見渡せる眺めの いいところです。

それでは、これからのルートを決めます。
伊那ICから権兵衛トンネルを抜け木曽福島へ、そして御嶽山へ行くことにしました。
そして大きな町は 伊那か高山、その辺りで1泊することにします。

ここは高台にあるので、諏訪湖が目の前に見えました。
観光客の皆さん、湖を眺めながらコーヒーを飲み寛いでいるようです。

すると、タオル片手に歩いている人がいる。
何んと「ハイウェイ温泉」と書いてある、
旅の途中に温泉でリフレッシュ いいですね、今回は先を急ぐので パス、

伊那ICで高速を降り、権兵衛海道(361号線)を西へ向け走ります。
道幅が広く とても気持ちのいい道路です。

しばらく走ると そこは秋の景色、たわわに実った稲穂が見渡せます。
山の麓には民家が見え、昔懐かしい光景です。

その先に「権兵衛トンネル」と「権兵衛峠」に分岐、
では時間もあるので、峠道を走ってみます。

国道からそれると、急に森の中に入って行きました。
うっそうとした木々に囲まれ 冷んやり涼しい。

だが、曲がりくねった険しい道に急変、
一応舗装されているが、荒れたところもある難所です。
しばらく走ると、突然「通行止め」の看板が、なんてこった!

では仕方がない、引き返して「権兵衛トンネル」を行きます。

以前 この地域は、中央アルプスの峠越えで険しい難所でした。
そこで 2006年にトンネルが開通し、地域の人たちの生活は 楽になったといいます。

トンネルを抜け しばらく走ると、中山道(19号線)に出ました。
そこからは 木曽川沿いの景色を眺めながら、のんびり走ります。

そして10kmほど行くと、道の駅・日義木曽駒高原があったので昼食にします。
メニューは やはり蕎麦が気になる、地元産の石挽粉100%というから本格的です。

更に中山道を行くと「福島宿」の看板が出ていました。
かつて中山道の大きな宿場町で、158軒もの宿があったといいます。

観光客の皆さん 関所跡もあり街並みを見てまわっていました。
黒塀の木造建築が建ち並び 当時が忍ばれます。

木曽福島からは、開田三岳福島線(20号線)を大滝川に沿って走ります。
そして 7~8km先を左折して、御岳大滝黒沢線(256号線)へ乗り換えました。

すると「御岳湖」が見えて来ました。
これは大滝川のダム湖、青い水をたたえ とてもきれいです。

御岳湖を過ぎると、いよいよ「御岳スカイライン」は始まります。
樹海の中を走って行くと、徐々に勾配が増してきました。

少々荒れた路面だが特に問題はありません。
その先は コーナーの連続、車体を倒し込み登って行きます。

しばらく走ると、眼下に木曽の山並が見え 開放感いっぱいだ。

これは想像以上の景色、バイクを止め 記念に一枚、

その先は、急こう配のヘアピンカーブが続きます。
空気も薄く、相棒は「ヴォヴォヴォ」と苦しそうだ、

相棒をいたわりつつ登ると、御嶽山の駐車場に到着しました。
ここは「御岳高原」です。

目の前に聳えるは「御岳山」、じつに雄大です。
山肌は緑、空は青、自然が造り上げた造形美、素晴らしい!

では、「御岳スカイライン」で下山します。
長い下り坂、エンジンブレーキを使い慎重に走りました。

そして木曽街道(361号線)に出て給油します。
店主にホテルのある所を聞いてみると、やはり伊那か飛騨高山だと言う。
そこで宿リストから、「高山セントラルホテル」へ電話で予約しました。

では、ナビをセットして岐阜県の高山へ向かいます。
そして木曽街道を1時間半走り、ホテルに到着しました。
場所は駅前、街へ出て冷たいビール 格別です。

2日目 鈴蘭スカイラインへ

飛騨高山は5年振りです。
せっかく来たのだから、とこか見物して行こうか、

高山駅へ行き、観光名所を調べると、やはり朝市が人気らしい。
地図を見ると、この近くなので行ってみることにしました。

駅から少し走ると、朝市会場の宮川に到着です。
ところが駐車場が見当たらない、路地裏に空きスペースがあったので拝借、

行ってみると、宮川沿いにテントがずらり並んでいる。
かなりの人出で、すれ違うのも大変なほどです。

見ると、野菜や果物、漬物や民芸品まで色々売っている。
試食もさせてもらえ、食べ歩きも楽しそうだ。

それでは高山をあとにし、飛騨街道(41号線)を南へ走ります。

良く整備された快速道路、飛騨の山並みを眺めながら のんびりクルージングを楽しみました。

そして矢ヶ野を左折すると、「道の駅・南飛騨小坂」が見えて来ました。
ここの名物は 飛騨産のえごまを使用した「五平餅」、とても香ばしいです。

この先からは「御岳パノラマライン」を走ります。
全舗装だが、所々道幅が狭く対向車に要注意、
木曽の山々の景色を眺めながら、のんびりバイクを走らせました。

途中、「大平御岳展望台」がある。
御嶽山が望める見晴らしのいいところです。

そこには観光客が数人、景色を眺めています。
するとバイクのナンバーを見て、年配の男性が近づいて来ました。

「千葉からですか!遠くから来ましたねえ、ここまでどの位かかりましたか?」と、
どうやら地元の人らしい、この先に日本一高所の温泉があると教えてくれた。

それは濁河(にごりご)温泉、通り道なので どんなところか 立ち寄ってみます。
そして「御岳パノラマライン」を走ること20分、「濁河温泉」に到着しました。
温泉名は、川が温泉の成分で白く濁ることに由来しているらしい。

ここは山間に佇む静かな温泉地、
周りに建物の光が無いので、星空がきれいに見えるらしい。
夏は天の川が綺麗かも、いつき泊まりに来たい温泉です。

ところが、この先は工事中で通行止めだ!
これは困った、ではUターンして「鈴蘭高原」経由で行くことにしました。

しばらく走り、落合を右折すると、「鈴蘭スカイライン」は始まります。
緩やかなコーナーが 次々現れるワインディングロード、
体重移動して右へ左へと コーナーをクリアして行きます。

そして鈴蘭峠を越すと、「鈴蘭高原」に到着しました。
標高は1475m、遠く北アルプスが望める景色のいいところです。
ここにはペンションやゴルフ場などがある高原のリゾート地、しばしカフェタイムにします。

では出発、秋神川沿いに走ると秋川貯水池、そこを右折すると木曽街道(361号線)に合流しました。

道路脇には民家と田んぼが広がり のどかな光景です。
稲穂は色づき たわわに実っている、そんな景色を見ながらクルージングを続けます。

脇を流れるは「飛騨川」、日差しを浴び川面が輝いています。
そして しばらく走ると長峰峠、岐阜県から長野県に入りました。

ここは開田高原、「木曽馬と そばのふるさと」だという。木曽馬は一度見たいものです。

その先の開田温泉を右折して 県道20号線を走ります。
すると間もなく、「御岳ブルーライン」です。

緩やかな登り坂を行くと、徐々に勾配がきつくなってきました。
現れるヘアピンカーブを 次々越して行きます。
すると「御岳ロープウェイ」が見えて来ました。

ロープウェイ脇には、お花畑が広がっています。
これは、天空のお花畑「彩」です。
ここはもう秋、コスモスやマリーゴールド、ベコニアなどの草花が迎えてくれます。

それでは「霊峰ライン」と、「倉越パノラマライン」を走り下山します。
そこは御嶽山の斜面、麓が見渡せ素晴らしい景観です。

しばらく走ると中山道(19号線)、そこに「奈良井宿」がありました。
ここは人気の観光地、他県ナンバーの車が多く見られます。

国道から旧道に入ると、そこは「奈良井駅」、
木造の駅舎で、どこか懐かしさを感じさせます。

では、駅前から「奈良井宿」を歩いてみます。
駅前は旧街道、そこはまるで江戸時代です。

二階建ての黒い木造建築が1kmも続き 日本最長だとか、
当時は「奈良井千軒」といわれ、木曽路で一番賑わっていたらしい。

道路の両側に、工芸品店やそば屋さん、甘味処や漬物などのお店が並んでいます。
五平餅や おやきを食べながら散策する 若いお嬢さんもたくさん見かけます。

もう夕方、近くの伊那市で宿を探します。
宿の一覧表から電話してみると、すんなり予約出来ました。

ではナビをセットして出発、権兵衛トンネルを過ぎ伊那市に入りました。
ところがナビの奴、山奥へそして田んぼ道を指示、
近道なのかな?数メートル行くも、砂利道で草も茂っている。

これは怪しい、戻ろうと切り替えし方向転換、
その瞬間バイクが傾き、支え切れず「ガッシャーン」 あ~あ、やってしまった。
教訓「急がばまわれ」、 納得です。

そして、「権兵衛トンネル」を抜け、伊那市街に到着しました。
街並みをゆっくり走ると、今日の宿はありました。

そしてロビーへ行くと、ご主人がガレージへ案内してくれた。
車用のシャッター付きガレージにバイク1台、贅沢です。

3日目 高遠から杖突峠へ

ホテルをチェックアウトして、権兵衛街道(361号線)を東へ走ります。
そして10kmほど走りると 高遠(たかとう)に到着しました。

高遠は桜の名所、コヒガン桜で有名な高遠城址公園へ行ってみました。
ここには14年前、花見に来たことがあります。「天下第一の桜」見事です。

公園の前にバイクを止めると、年配の男性が話しかけてきました。
地元の人で、高遠の見どころなどを教えてくれた。

そして「それじゃ、写真撮って上げましょう」と言う。
高遠の人は親切、 明るい人で楽しい会話が出来ました。

彼の話によると、湖があるというので行ってみました。
それは「高遠湖」、ダム湖百選に選ばれた風光明媚な湖でした。

多少波はあるものの、高遠の街並みが写り込んでいます。
湖畔には遊歩道があり 皆さん散歩を楽しんでいました。

それでは杖突街道(152号線)を北上します。

そこには田んぼがあり、稲穂が日差しを浴び黄金色 静かな里の風景です。

しばらく走ると、登りのコーナーが現れました。
ここは「杖突峠」、路面はまずまず 軽快にコーナリングを繰り返します。

登り切ると 茶店があるので一休みします。
眼下に茅野市の街並みが見渡せ、なかなか眺望のいいところです。

そして峠を下ると 中央道の諏訪ICはありました。
ここからは気合いを入れて帰路に就きます。

しばらく100キロクルージング、そして中間点の甲府・双葉SAで休憩、
そして首都高ー東関道と高速道路を乗り継ぎ、無事帰宅しました(総走行距離 845km)

今回は天候にも恵まれ、最高のツーリングが楽しめました。
初めて見る木曽の御嶽山は雄大でじつに美しい、ちょっと感動です。

飛騨・木曽は絶景ラインの宝庫、またいつの日か訪れたい木曽路でした。
おわり

コメント(全20件)

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Maxさん
杉さん,こんばんは。
C-4、C-9、C-25、C-28いい写真ですね。
御岳山の雄大さは、言葉にならない。
奈良井駅はローカル感がたまりません。
濁河(にごりご)温泉、入りたいものです。
権兵衛トンネルは、活用しない手はないですね。

旅の醍醐味は、人との触れ合いと思わぬ情報ですね。あと方言がたまりません。
スマホでは知ることのない情報もありますから、時々道迷うと思いがけない発見もありますね。時間はロスしますが、得るものが多いです。

さて、杉さんは、今計画しているのですかね!?

私も、今月29日30日の計画をたててます。

崖崩れや、通行止めの情報は、道の駅で得られますが、他にありましたら教えて下さい。厚かましくてすいません。
  • (1)
  • 返信
NINJA BAKAさん
僕が名古屋を離れる18年前の秋、いつも僕の計画に付いてくるだけだった仲間たちが、彼らだけでコースを選定し宿泊先まで準備してくれたのが白樺湖でした。
大阪からもやってくる仲間がいたので中央道の養老SAで待ち合わせ。諏訪で降りてビーナスラインを走ったなぁ。僕がエンジンは廻してオイルの吐出圧を常に上げろと教えていたのでみんなガンガン走る走る。ビーナスラインから見た八ヶ岳や霧ヶ峰、白樺湖周辺の白樺並木。あれは九州にはない風景でした。
僕が見た長野県は猛々しい山々と自分達でスケジュールを立てることが出来るようになった逞しく優しい仲間たちとの想出が詰まった場所です。単車乗りで本当によかった。
  • (1)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
木曽といえば桧ですね。
奈良井宿の酒屋さんに、大きな桧玉がぶら下がっていませんでしたか?
蕎麦も美味しい場所です。
また、食べに行きたいなぁ。(笑)
御岳山は、ガスと噴石で亡くなった方が多かったと思います。
地震が頻繁に起こっている今は、あまり火口付近には近づかない方が無難なんでしょうね。
でも、紅葉も良さそう。(汗)
  • (1)
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テツワンさん
杉さんロンツーの宿は、だいたい現地で決めてるんですね。

私はまず目的地を決め、そこに近い宿を出発前に予約して行ってます。
寝る所が決まってないとなんか不安でツーリングを楽しめないからです。

杉さん、わりと大胆な性格なんですネ!
  • (1)
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杉さん
Maxさん こんにちは
木曽の御嶽山は間近で見られましたので、その雄大さに圧倒されます。
だが、このきれいな御嶽山も2年前の9月に大噴火して様変わりしたようです。残念でなりません。
確かに奈良井駅はローカル感たっぷりです。そんな所が大好きで、信州や東北に憧れます。
そのうち、ツーリングで東北をぐるりと巡ってみようかと秘かにたくらんでいます。
そうそう道の駅で交通情報が得られるんですね、次回から活用します。またツーリングで得た情報はご連絡します。
  • (0)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
バイクもバイク仲間もいいもんですよね。一生付き合えますもの。
昔の仲間は住む所も離れてしまいましたので、互いに年賀賞のやりとりで生存確認しています。
このところ、ソロツーリングばかりですが、若かりしころはディーラーのクラブに飛び入り参加していていました。和気あいあい最高のときを過ごしました。
NINJA BAKAさんも、仲間の立てたプランでツーリング、まして美しいビーナスラインや白樺湖なら忘れられない青春の思い出ですね。
エンジンが完成しましたら、最高のツーリングを楽しんで下さい。バイクはそのためにありますので。
  • (0)
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杉さん
キムさん こんにちは
そうらしいですね。江戸時代、城や武家屋敷の材料に伐採が進み桧を保護するために尾張藩が伐採を禁止したそうですね、1本で首が飛んだらしいです。
そんな木曽の桧玉の話、知らなかったなぁ。これは残念なことをしました。次回は真っ先に見に行きます。
おっしゃる通り、道の駅でしたが本場の蕎麦は風味も豊かで、また食べに行きたくなります。
紅葉シーズンは行ったことがありませんが、観光雑誌をみると御嶽山周辺一帯が紅葉に包まれるらしいですね。
是非行かねば。ツーリングブックにノミネートしました。
  • (0)
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杉さん
テツワンさん こんにちは
退職して3年、時間があるので気ままにバイクツーリングするのが好きです。
ツーリングは自然と共存共栄、晴れたり雨が降ったり、時には風が吹いたりと翻弄されます。
もう65歳になりますが、そんな自然のスリルを楽しんでいます。ちょっとした冒険ですね。
私の場合、行き先を決めてルートは現地で良さそうなところを見つけて走ります。
そして行った先でホテル探しです。じゃらんネットは契約ホテル軒数が多いので、当日予約ができます。とても重宝しています。
  • (0)
  • 返信
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テツワンさん
私もじゃらんネットの会員で、自分が行った観光スポットのクチコミを投稿して
ポイントを貯め、予約した宿の宿泊費に使っています。
  • (0)
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杉さん
テツワンさん どうも
私も以前ポイントを使ったので無料で泊まれました。確かにお得ですね。
最初はトクーとゆこゆこを利用しましたが、予約が取りやすいのでこのところじゃらんばかりです。
最近のホテルはWI-FIがあるので、タブレットPCを持参してホテル予約やツーリングスポットを閲覧しています。便利な時代になりましたね。
  • (0)
  • 返信
上さん
杉さんこんばんは
今回も絶景ロード満載の素晴らしいコースですね(*^-^*)私もいつかは憧れのビーナスラインを走ってみたいです。
私も旅先の宿は現地で決めていましたよ。私がお泊りツーに出かけていたのは20年以上前!(約30年かな?)もちろん携帯電話なんてないので予約は公衆電話から観光協会に電話して民宿を紹介してもらいました(^o^)ところが紹介してもらうのはいいんですがナビなんてない時代なので民宿が見つからなくてウロウロした思い出があります(^^♪今は本当に便利になりましたね。
それにしても古い木造建築の街並みとバイクって絵になりますよね!今度どこか良い所探して写真撮りに行こうかな(*^-^*)
  • (1)
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杉さん
上さん こんばんは
御岳山は絶景でした。ほかにもビーナスラインや志賀草津道路など日本には絶景ロードがたくさんありますよね。日本人で良かった。
私はいつの日か、バイクで秋の八幡平アスピーテラインを走ってみたいと思っています。
おっしゃる通り、私も観光協会に教えてもらったり、駅へ行って電話帳から宿に電話したり大変でしたね。
今はパソコンでも携帯でも瞬時に予約できますから助かります。
昔の街並みと言えば角館を思い浮かべます。桜の武家屋敷を一度みたいものです。素晴らしい写真、撮れるかな。
  • (0)
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さとぺさん
杉さん、こんにちは。

御嶽山の雄大な裾野をたたえた姿は格別な美しさですよね。
私も大好きな場所です。
噴火の前年に訪れて以来なので、そろそろまた行ってみようか?と話していたところでした。

奈良井宿もタイムスリップしたようで素敵ですね、ゆっくりと通りのお店を散策しながら、美味しいものでも食べたいなぁ。。って、また食べるん?( ´艸`)。
  • (1)
  • 返信
杉さん
さとぺさん こんにちは
ほんと御嶽山は美しいですね、出来ればこの辺りで一泊したくなるほどでした。
さとぺさんと同じ光景を見たとは光栄です。だが、噴火後どんな姿に変貌してしまったのか気になるところです。
11年前、妻と木曽路で人気の宿場町「妻籠宿」へ行きました。そこはまるで江戸時代さながら、ここもお勧めです。
折しも秋9月、栗のシーズンでした。街道を走っていると「栗きんとん」ののぼりが見えました。
立ち寄ってみると、和紙?に包まれ高級和菓子といったところです。栗独特の優しい甘みが口いっぱいに広がります。食いしん坊のさとぺさんにぴったりだ。
ほかに、北国街道の海野宿(うんのじゅく)も情緒があります。きれいな「うだつ」も見られます。
  • (0)
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だんだんさん
杉さん、こんにちは。

木曽ツーリング面白く拝見させていただきました。
千葉からだとちょっと距離がありましたね。無事な帰りでいい思い出ですね。

僕もお蕎麦目当てに木曽に行きます。R41からR19に乗り換え、開田から鈴蘭。下呂経由で帰宅するコースが好きです。

栗きんとんはお店によって風味が変わり、各店1・2個ずつ買ってきんとんツアーをした事があります。楽しい思い出です♪

秋雨前線が去ったら思いっきり秋のツーリング(10連休申請済み)でどこか
以降と思っています。今からワクワクしています(^^)/
  • (1)
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杉さん
だんだんさん こんにちは
飛騨・木曽は郷愁を感じる日本人のふるさとのようなところ、人の温もりに癒されます。
おっしゃる通り、距離がありますので一週間ほど時間をかけて巡りたいものです。
栗きんとんは、それぞれの店舗で持ち味を出しているんですね。聞くと製造は栗の収穫期のみのらしいので、まさに旬の味覚。私も各店舗で一個づつ食べたくなりました。
木曽-開田-鈴蘭-下呂・・・秋たけなわゴールデンコースですね。楽しんで来てください、私も行きたい!
下呂は11年前、妻と行きましたがイメージより近代化が進んでおりびっくりしました。折しも秋、焼き松茸と土瓶蒸し忘れられない思い出になりました。
いずれ下呂から足を延ばして白川郷の写真を撮りたいと思っています。
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。

『飛騨・木曽バイクひとり旅/鈴蘭スカイラインと御嶽山へ』ツーリング日記、
楽しく読ませていただきました。

いいところですね。
自分は木曽方面はまだ行ったことがないので、
全く未知の世界ですが、
杉さんの「写真と文章」と一緒に地図を見ながら、
いろいろ想像して楽しんでます。

この時期の信州は秋を感じられて、
最高ですよね。

杉さんの写真には、いつも「その土地・その季節・その時の思い出」
が滲み出ていますよね。いい写真です。


来年は木曽ツー計画しようかなぁ~。
  • (1)
  • 返信
しばカフェさん
杉さん、こんにちは~。

権兵衛峠は通行止で残念でしたね。
狭いワイディングで夜に走った事もあります。
権兵衛トンネルが出来てからは峠は走らず、つい楽な方へ行ってしまいます(笑)

濁河温泉は行った事ありませんが、御岳パノラマライン岐阜側麓の下島温泉「巌立峡ひめしゃがの湯」が、茶色の炭酸泉でとても良いお湯ですよ~(*´∀`)♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
たいぞーさん こんにちは
お褒めいただき光栄にございます。

ツーリングは、比較的近い箱根伊豆・埼玉・栃木・群馬辺りばかりです。
でも、憧れは遠いのですが信州・木曽・飛騨方面です。関東とは、また違った風景が楽しめますから。
御岳山は噴火前でしたので美しいお姿でした。周辺は絶景のワインディングロードばかりです。是非お勧めします。
いずれ、御岳山の北にある乗鞍・穂高・上高地方面へ行きたいと密かにたくらんでいます。
  • (0)
  • 返信
杉さん
しばカフェさん こんにちは
権兵衛峠は、道幅が狭く対向車が来たら譲り合いです。しかもくねくねと、地獄の果てまでも続く感じでした。
ところが、権兵衛トンネルは快適、一瞬で峠を越えられました。
濁河温泉は、いで湯の里といった風情で星空がきれいに見られるらしいです。一泊して露天風呂から天の川を眺めたいものです。
下島温泉は知りませんでした。炭酸泉は珍しい温泉ですよね。大分県のラムネ温泉館も炭酸泉で肌に気泡がまとわり付きシュワシュワ感がたまりません。
いい情報ありがとうございます。炭酸泉は好きなので、いずれ下島温泉行ってみたいと思います。
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