【ZONE】さん

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新日本フェリー 北海道苫小牧東港到着

ツーリング期間
2016年08月16日 ~ 2016年08月16日
車種名
HONDA CRF250L
Myバイク
CRF250L(MD38/2012)V

北海道苫小牧東港に到着です。

新日本海フェリーを20時15分に下船しました。
(到着予定時間は20時30分)

先ずは、乗って来たフェリーの前で記念撮影。

そして、そのまま一般道で北上しました。

事前に予約しておいた北海道ETC高速道路のフリーパスポート3日間乗り放題で6300円は、8月6~8日の3日間で申し込んでありので、今夜(8月4日)は使えません。

旭川の日本一長い直線道路南端辺りで給油をして、日本海川の留萌に差し掛かったところで 雨粒が痛いくらいの突然の大粒の雨(゜ロ゜)バチバチバチ

雨のしぶきで前が真っ白になり、見えなくなるくらいの激しさでした。
暗闇の中濡れながら、大急ぎで雨着を着て荷物を雨養生(ビニル袋等被せ)して更に走り、10分程で留萌の道の駅 風Wっとままいに到着しました。
(苫小牧東港から5時間走行して、風Wっとままいに到着したのは翌8月5日の午前1時30分でした。)

道の駅 風Wっとままいの駐車場の自転車置場の下にバイクを止めて、横に持参した椅子をおいてバイクにもたれてそっこうで就寝しました。

夜中2回の土砂降りで目が覚めましたが、4時半に起床し5時に道の駅 風Wっとままいを出発。

早朝時には雲は多かったのですが、天気は良く周りは明るくオロロンラインを気持ち良く北上し、飽きるくらいに風車を眺めのんびり走って3時間後(朝8時)には稚内市内に入りました。

稚内で給油を済ませましたが、利尻島行きのフェリーの時間には十分な余裕が有りましたので、フェリー乗場に行く前に宗谷岬を目指しました。
稚内から30kmくらい、30分くらいで到着です。(^ー^*)

肉眼でサハリン(旧 樺太)が間近に見える絶好のお天気になりました。
日本最北端の地の碑と傍らには樺太が大陸ではなくて島だと云うことを発見した間宮林造の像がありました。

ウロウロとしばらく写真撮影(^_^)v

宗谷岬に到着してすぐ(8時半)には、お土産物屋も開いてませんでしたが、9時前になった頃にはお店が開きだしました。

北海道でいつもお土産を購入する際には、最寄りの空港のお土産物屋さんに行ってお店に交渉して、送料をサービスしてもらう代わりにそのお店で1万円以上のお土産を買うと云う買いモノの仕方なのですが‥
今回は、その交渉を宗谷岬のお土産物屋さんで試みました。

すると、店主は快く「出来ますよっ」と送料無料を承諾して下さりましたのでお土産をたくさん買ってしまいました(^_^)vやったね。

ジャガポックルや白い恋人はもちろん、宗谷岬のステッカーや缶バッチやクマ出没注意グッズなどなど(笑)全部で2万円超えました。買い過ぎだわっ(ノ^^)ノ

その後、お店の右側の急な坂道の側道から宗谷岬公園に入りました。

公園駐車場にバイクを止めて展望台の芝生を歩いていますと‥ずいぶんと立派な(笑)ヒグマの新鮮な排泄物がっヽ(゜Д゜)ノ

見渡す限り海と牧場(牛)と牧草地帯のこんな開けた場所に堂々と(笑)

昼間だとヒグマも出て来れないのでしょうが、夜だとこんな開けたところまでヒグマが出て来るのだと実感しました。(公園の食事屋さんの近く)
あーこわっ(≧Д≦)夜はヤバいな。

その後、気持ち良く丘陵道路を走って稚内に戻る途中に、何枚ものヒグマ出没情報の看板を目にしました。
民家近いのに、よく出るんだ(>_

デカイ北防波堤ドームを遠目に眺めながら稚内港に到着して、利尻島の鴛泊(おたどまり)港行きフェリーへの乗船&出航です。

荷物を積んだオフ車に、器用に息子さんを乗せた親子が居ました。
他にもバイクが少々(^^)

しっかりとバイクを縛ってもらって‥客室に移動です。

先ずは客室のコンセントで携帯バッテリーを充電しておいてからフェリーの甲板に上がり、稚内港に別れを告げつつ 反対側からは向かう利尻島の利尻山が近付いて来ました(≧∇≦*)

利尻島の鴛泊(おたどまり)港に到着して、まず最優先に利尻山の入山届の場所の確認に行きました。

利尻山の2号目にある鴛泊北麓野営場の管理棟と登山口を下見して入山届を確認し、管理人に翌早朝に入山する際の駐車場使用の承諾を頂きました(^_^)b 準備万端

さて次は‥お腹減ったです。お昼にしました。

生ウニ丼が食べたかったのですが、なんと一杯で4,500円(時価)とのこと(高ぁーっ(゜ロ゜)でしたので、生ホタテ丼(1,500円)にしておきました。

生ホタテ丼でも十分に高いのですが、十分に美味しかったです(*^^*)満足です。

有名な利尻ラーメン(1,350円)とかありましたが、この日は陽射しも強く気温も高くラーメンなんかを食べた挙げ句には汗だくになりそうでしたので躊躇しました。
しかも、このお店の利尻ラーメンは量多いですし‥私には完食出来ないサイズです(^O^)ムーリー(笑)

で、昼食が終わったら今夜の宿泊場所に移動です。

初期の計画では、昼食前に行った利尻山2号目にある鴛泊北麓野営場にてテント泊をする予定だったのですが、本日(8月5日)は利尻島の沓形(くつがた)地区にて浮島祭りが実施されるそうなので沓形地区にあるキャンプ場にテントを張ることにしたのです。
近くの温泉でお風呂してお祭りには歩いて行ける距離です。

沓形キャンプ場にテントを張ってから、利尻山の5号目にある沓形登山口を覗きに行きました。
この登山ルートは小規模な崖崩れがあり基本的には登山しないように注意書がされていました。

5号目からの入山の魅力はありましたが、沓形登山口の雰囲気と近くの展望台での景色だけ楽しんで降りて来ました。
やはり、登るなら北麓野営場登山口からが雰囲気イイです。2号目からやからしんどいだろうけど(笑)明日が楽しみ(^_^)v

そのまま島を反時計回りに一周しつつ姫沼を見学し、途中スーパーで明日の携行食料や飲物を仕入れて宿泊地に戻って来ました(^_^)
その際、生ウニが200gで3500円もしていました。

で、バイクを置いてラフな格好に着替えて、まずは温泉してさっぱりしてからお祭り会場に向かいます(≧∇≦*)

今日明日と天気も気温も気候も、計画も体調も全部の状況がバッチグーのパターンです(^_^)b ええ感じです。

温泉(550円)出てから5分程度でお祭り会場に到着(^^) まだ人はちらほらです。
って、まだ明るいし(笑)

この浮島祭りは小規模なお祭りですが、地元の人たちの出店もあり自産の美味しいモノがたくさんありました。
珍しく生ビールを飲みながら、出店でつまみを買って舌鼓を打ってました(笑)うん。旨い。

りしりん(利尻島のゆるキャラ)のパレードや盆踊りパレードもあって、お祭りは大盛況でした。

あー。お腹いっぱいだぁ(ノ^^)ノ
屋台で買ったけど食べれなかった分はお隣の人に食べてもらいました。(良かったらどうぞって)

お祭りの最中にふと空を見上げると満天の星空です。
お祭り会場の明るさが有っても、天の川が太くハッキリ見えています。
全部の星に手が届きそうなくらいに近くに見えます。凄いです。

届く訳ないやん(笑)(゜ロ゜)

月も薄い三日月で夕方に早々に沈んでしまいましたので、新月状態って条件も良かったです(^O^)

色々と十分に堪能しましたので、テントに戻って就寝しました(あー、楽しかったぁ)

寝る前に、満天の星空を眺めながら歯磨きしました(*^^*)

本当は、夜の利尻島でロックフィッシュ狙いでジグヘッドワームでルアーフィッシングしたかったんだけど‥

ぜんぜん後悔することなく満足して寝ました。22時(≧▽≦) 腹いっぱいやし寝るぅぅぅ

おやすみなさーい。
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コメント(全2件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
ZONEさん、どうも!
やっぱり、利尻富士は綺麗ですね。
海に浮かぶ山て感じで。(笑)
私も、ツーリング先で釣りしてみたいと思うのですが、コンパクトに収まる釣り具てあるんですかね?
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【ZONE】さん
>キムさん

コメント ありがとうございます。

次の日記の利尻島を後に・・・の Chapter 9.写真に写るロッドは安物のテレスコピック式のパックロッドです。
ロッドの資質はワンピースに劣りますが、収納能力は圧勝です。
安物のロッドでないと、高額なロッドでは山林でのバイク転倒での破損のリスクが高すぎます。
また最悪、山林湖で羆と遭遇した際には、自分の臭いの付いたロッドを地面において羆の気を紛らせて非難の援助の為に躊躇なく捨てる事の出来る品であることが望ましいです。

私は淡水の尺ヒメマスやイワナ、やはり大きくても尺程度のロックフィッシュ用にライト系の携帯ロッドを持参しました。
(写真拡大)http://imp.webike.net/commu/photo/137685/1033508/0/

過去3年間ほど、北海道の網走川の海側で秋鮭釣りにも執心した時期がありましたが、その際は10ftのしっかりとしたミデアムロッドを使っていました。
秋鮭(80cm級)はシーバスロッド(m級用)では使い物になりません。

自分の狙いたい対象魚によってタックルは選択する必要がありますよ。
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