こちらがやんばる食堂のカツ丼ですが、
お気付きでしょうか。

沖縄のカツ丼の特徴の1つは、
「野菜炒めが乗っている」ということです。

一緒に付いている汁物は、
みそ汁よりもミニ沖縄そばの方が多い気がします。

たしかに、改めてこうして見ると、
あまり卵のイメージや印象はありませんね。
内地のカツ丼と比べて、卵でとじてある印象が弱いです。

本題とはそれますが、
「やんばる食堂」で有名なのが
こちらのレモンティー。(おかわり自由)

愛飲者が多い様で、同じく県内で有名な食堂、
「花笠食堂」(B地点)のアイスティーと一緒に
県内のコンビニなどで販売されています。

そして、沖縄のカツ丼の特徴の2つ目を、
極端なくらい現した食堂があります。

那覇港の敷地内にある、「波布(はぶ)食堂」です。(C地点)


そこのカツ丼(650円)がこちら……。

Σ(@д@)

私が初めて見た時の感想は、
「何もそこまでしなくても……」でした。

カツ丼だけの特徴ではないのですが、
とにかく量が多いのです。

卵は一応使われているのですが、
このビジュアルを見たら、卵がどうのこうのとは
言わないかも知れませんね……。


結論「沖縄のカツ丼は卵も使われているが、野菜炒めが乗っていて、量が多いために印象が薄い」


機会がありましたら、「波布食堂」で恐らく一番人気の「肉そば」も紹介したいと思います。

……とにかくすごいんです。