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  • ナナ・ナナ HONDA CB77 1967年式 305cc
    更新日
    2022年7月3日
    オーナー
    比叡らいだぁ さん
    バイク保有状態
    今乗っているバイク
    1569116875773M.jpg
    自己評価
    走り 4 積載性 3
    ルックス 5 とりまわし 3
    燃費 3 メンテナンス性 2
    総合評価 3.3

    最新投稿写真

    購入動機・用途・比較車種  CB93を手放して、CB72を入手するつもりでしたが、72を探し続けている内に、77最終型の出物があり、軽2輪の72より希少と思い、迷わず入手しました。
    長所・満足な点  当時のホンダ・スーパースポーツの典型的なディザインで、どの角度から眺めても惚れ惚れします。
     60年代前半のホンダのフラッグシップモデルであり、白バイの多くがこのバイクであったことからもわかるように、現在でも必要充分な動力性能を持っており、街乗りでもツーリングでも困りません。
     また、ノーマルマフラーながら現在とは別次元の力強いサウンドを奏で、カミナリ族宜しく悦に入ることができます。
     そして何よりも「CBはやっぱりメッキタンクじゃなきゃ。CBはやっぱり一文字ハンドルじゃなきゃ。CBはやっぱり4速じゃなきゃ。」というオールドCBファンの理想のバイクは、やはり72・77しかありません。
    短所・不満な点  最終型の特徴である大きなウインカー・テールランプであったため、ウインカーは72タイプのリプロ品に交換しましたが、益々テールランプの違和感がある感じです。
     小生の77は360度クランクの[TYPE2]であり、トルクフルで乗りやすく、音もこちらが好きなのですが、やはり走り屋御用達の180度クランクの[TYPE1]に憧れないかというと嘘になります。
    これから買う人へのアドバイス  幼き頃に見た、カミナリ様の72の姿が忘れられず、高校時代に念願かなってCBM72を手に入れたことが昨日のようです。その当時ですら完全に旧車の類であり、「若者らしく、CB250RSでも乗れば良いのに」と言われましたが、本人は悦に入っておりました。
     その後学生の分際でオートバイを何台ももつことが限界になり、手放しましたが、30年以上の年月を経て、もう一度入手できて幸せです。
     リプロパーツが入手しやすく、旧車の中では維持しやすいのも魅力です。

     車検証の車名が「ホンダ」ではなく「ドリームスーパースポーツ」なの伊達ではありません。
    「ハイウエイを陽炎のように飛ぶ銀の矢!」60年代を駆け抜けたスーパースポーツは現在でもオーラを放ちます。
    今後のカスタムプラン 電装にレギュレイタ導入

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