キャブのピストン(スロットルバルブ)よりエンジン(リードバルブ)側のベンチュリ部の外側及び、内側とピストン周辺に水滴が発生するという謎の現象・・・((((゜д゜;))))
これはスロットル開度が全開付近で長時間走ると発生し、その水のせいで?パワーバンド以下がギクシャクする(水滴が発生して無い状態ならパワーバンド以下も普通に走れる)のと、
アイドリングがままならずストールするうえにセルによる再始動不可。という厄介な現象。
まったく原因不明なのでプロの御意見をお聞きするためバイクパーツ店へ行った。
店長さんに話をしたところ、『セッティングが出て無いから! お前の調整が悪い!! ノーマルに戻せ!!!』の一点張りで参考にならないので、次に社長さんに話をしてみた。
社長さん曰く、『それは気化熱によるもの』とのことで『なんらかの原因で大量の燃料が一気に気化するときに周りの熱を奪うから』らしい。つまりコップに冷たいドリンク等を入れるとコップの周りに水滴が付くのと同じらしい。
なるほどφ(._.)メモメモ
しかしナゼ?
とりあえずRZからキャブをはずして軽くO/Hしてみることに。そういえば今まで何度もばらしてはいたが内部がどういう構造になっているのかは見ようともしていなかった。
今RZに取り付けているキャブはミクニのTM-24(通称フラット)で純正のVM18SS(コイツもミクニだが)と比べて全長がショートなキャブだ。
いろいろばらしてパーツクリーナーで洗浄していたのだが、何個か穴が開いているのに気付く。その穴が何処につながっているか確認するためパーツクリーナー吹きまくり。
元に戻し走ってみると・・・調子が良い!
どうやらどこかの穴が詰まっていたようだ。
水滴も付かなくなり、久しぶりに遠出してみる。信号待ちで停まったときふとキャブを見てみると・・・水滴復活Σ( ̄□ ̄)!
そしてストール。邪魔にならんように歩道まで手押しで移動させる。その後押しがけ数回で何とか再始動。直ってなかったみたい(;_;)シクシク
煽られながらヒーン ・゜・(ノД`)・゜・。必死で家に帰り、今度はパーツクリーナを吹く箇所を限定して変化するか様子見。
キャブのベンチュリ部をエアクリーナー側から見たときに下についている2つ穴のうちスローポート(ASを経由してる穴)では無いほうが以前から気になっていたので、いろいろ調べてみた。
パーツクリーナーを吹くとニードルジェットとピストンよりリードバルブ側の小さな穴から出てきていたので、おそらく(詳しい人教えてください)エアージェットだと断定。
エアージェットの役割はベンチュリ部の負圧が高くなった時(つまり全開付近?)に燃料が大量に吸いだされ燃調が濃くなってしまうので、その負圧を利用しエアージェットから空気を取り入れ燃調を補正するためのものだったと思います。
あと怪しいとこと言えば、ジェットニードルとニードルジェットの磨耗から来る燃料の過剰供給?でしょうか?
でもいくら磨耗し穴が広がっていてもMJで計量しているのでそれは考えにくいと思います。
洗浄しては実走を5~6回ほど繰り返し、昨日久しぶりに乗ってみたのですが、水滴の発生はありませんでした。直った!と思い、また遠出しました。が、異常無しでした(いまのところ)。
いや~良かった(*´д`*)