まとめられたサイトが余りないので、個人的にまとめてみました。
400カタナの問題点の一つ、エアフィルターについて。
まずは画像を見てください。
これは前期型のエアフィルターです。
45D0という刻印が見えるでしょうか?
後期型のエアフィルターは46D0という刻印になります。
参考までにパーツナンバーを。
前期 13780-45D00
後期 13780-46D00
どちらも、取り付け部が一緒なので前期型の400Sに後期型のエアフィルを、またその逆にも取り付けてしまう事が出来てしまいます。
そこで、一体何が問題なのか?
2枚目の画像を見てください。
車体に取り付けてあるのが前期型のエアフィルターです。
左側、比較しやすいよう逆さになっていますが、それが後期型です。
吸気口の大きさが大きく違うのが解ると思います。
これだけ違うと、燃調に大きな問題がでます。
前期400Sに後期エアフィルターを付けると空気流入量が少なくなり、かぶり易くなります。
その逆は、燃調が薄くなり、まともに回ってくれなくなります。(特に高回転域)
最後に、車体の前期後期の見分け方です。
フレームナンバー等から見分ける方法も勿論良いのですが、ぱっと見で見分けられる方法もあります。
3枚目の画像は、前期型です。(エンジン前方からの画像です)
フレームのダウンチューブを見てください。
上に向かって内側に入り込むように曲がっています。
後期型は、この部分が曲がりが無く、まっすぐになっています。
400Sに乗っている方で、何か調子がおかしいという人がいたら、一度確認してみてはどうでしょうか?
某オークションに解りやすい画像がありましたので比較として並べて見ました。
左が前述の通り前期型、右が後期型です。
ダウンチューブの曲がりが違うのが確認できると思います。
最後に、今までに分かった事を追加。
前期後期のエアフィルターの違いはドコから来ているのか?
キャブセッティングは同一。
ならばナゼ?
どうやらイグナイターが違うようだ。
前期 32900-45D00
後期 32900-45D01
他にも、点火時期を計る部品も違う可能性があるそうだ。
こちらは未確認。
これを見た400刀乗りの参考になりますように。