新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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かーすけさん

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2台
ウェビ友
15人

続・消耗品交換と再塗装~ と、、 油温はどーなのよ?

車種名
SUZUKI アドレスV125
Myバイク
二代目 原付!

長い間使用してたこのタイプのグリップですが、、
エンジンの振動がモロに伝わるんですよね。。

バイクがバイクなだけに、よからぬイタズラされたくないので
あえて、こんなグリップ使ってカモフラージュしてましたが、
そろそろ正統派のイメージに変えてもいいのかな?(笑)

ってわけで、、


8年振りに大人しめな正統派仕様のゴム系グリップに換装~(笑)

夏場にゴム系のグリップが高熱でネトっとするのが苦手でしたが、、

まもなくポイント切れになるポイントの消費も兼ねて購入~(笑)


久々の純正と同径ですが、グリップ細いですね~

えっ、、


塗装ハゲてる。。

新聞紙でまわりをガードしながら、即、再塗装~!


♪~

ふぅ・・

グリップ交換終了~


♪~

続いて、

エンジン冷却のためのエンジンヘッドアクセスカバー。
https://www.webike.net/sd/20199346/

カーボン調タイプしかなくて、スゴく高価なものですが、、


白く塗装しちゃいます(笑)

既に数年前から塗装して使用してましたが、

キズと汚れが酷くなってきたので、このカバーは2枚目です(笑)


♪~

♪~

場所はここ。

密閉状態のスクーターは特にエンジンの放熱が悪いんですよね。
夏場はここを冷やすだけでも効果があります!


♪~

取り付け終了~


♪~

それでは、いつもの場所でテスト走行です。

夏真っ盛りの気温 35℃で、フルスロットル走行~

で、、

油温がメーター上限 120℃を超える。。
えっ? 油温がみるみる上がり、アイドリングがバタつき始めてオーバーヒート寸前です(滝汗)

冬場にオーバークール対策のために、武川のオイルクーラーをプチ換装。

アダプターバージョンアップキットに変更したのですが、、
https://www.webike.net/sd/21982290/

どーやら、今回の油温上昇はコイツが怪しい。。

油温が 70℃以上になると形状記憶スプリングが可動、オイルクーラー側へ
送り込んで冷却する仕組みになってますが、、


走行中、100℃を超えてもまったく油温が下がる気配が感じられない(汗)
暑かった去年の夏は旧タイプでなんとか乗り切ってたんですよね。。

とゆーわけで、、


サーモスタットのない旧タイプに戻してみました!

付け替えて、再び気温 35℃でフルスロットル走行~

で、、

結果は油温 104.6℃。

十分冷やしてくれてるじゃないですか。。 なんで?

アダプターバージョンアップキットは冬専用なんですか??

毎年、真夏のエンジン不調はだいたい油温上昇が原因なんですよね。。


もう何度も経験してますが、やはりエンジン冷却は本当に大事ですね!

去年は真夏のセッティングが不十分だったので、、


今日は暑い中、燃調と合わせて何度かテスト走行をしてました(苦笑)

雑ですが、今回のサブコン燃調はコチラ。
前回より低回転域と高回転域をやや薄めに設定。

相変わらず、7000~7500rpm 辺りの吹け上がりが悪くなるので、
6500rpm からの噴射量をやや下げ、7000rpm からはかなり減量。

7500rpm の空燃比が 13.0 となりましたが、スムーズな吹け上がりです!

月日の経つのは早いもので、あっという間にお盆ですね。

先週くらいからあちらこちらで学区内の盆踊り大会!

年々こどもの数も減ってきて、人の集まりも随分と少なくなりました。。

少し盛り上がりに欠けてましたが、、

今回は防犯という役割の参加で、遠くから拝見させていただきました(笑)

昨日から夏休みが取れましたが、お盆は親戚が集まって大忙し。。
休暇後半に楽しもう! 本日は以上。それではまたね~(*^^)v

8/16 追記。

突然 FI ランプ点灯。
特にメーター類や走りに問題なし。。

どーゆうこと?

ってことで、燃調装置の接続と、メットイン開けて各センサーチェック。

装置のギボシとセンサーは何処も異常なし。。

えっ、よ~く見ると、、

プラグコードがプラグから抜けかけてます(汗)

前回、燃調をひたすらやってましたが、7000rpm 以降の吹け上がり不良は、急加速による接触不良のようでしたね。。 (>

とゆーわけで、、

再度、サブコン燃調の再セッティング。

かなり減量してた 7000rpm 以降も緩やかな減量に変更して、空燃比は 12.8 でバッチリです!

高回転域が、急加速によるエンジンの振動で、プラグの接触不良を引き起こし、吹け上がりを悪くしてたようです(苦笑)

7000~7500rpm の燃料増量と、無風状態も手伝って、久々にパワーを感じることができました!

吹け上がり不良の原因はプラグの接触不良ってわけで、、

無事、予定通りのセッティングは完了いたしました。


大変お騒せをいたしました m(__)m
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コメント(全12件)

ぴきちさん
かーすけさん

油温が上がるとサーモスタッドが膨張してパイパスラインを閉塞させているんでしょか。完全に閉塞できていないのか?市場で実験させられているのか?
というところでしょうか?
武川は認識してるはずですね。
  • (0)
  • 返信
HIROさん
お疲れ様です オイルクーラー私も同じ仕様で着けてますが確かに?冬場80度辺りで閉鎖になるなら夏場は完全に閉鎖されオイルクーラーには廻りませんよねー
しかし80度超えてオイルライン触ると熱いのでオイル回ってる?って事なんですかねー良くわかりません(・_・;
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かーすけさん
ぴきちさん おはようございます!
油温が 70℃以上になると形状記憶スプリングが可動する仕組みになってますが、
オイルクーラーへの搬送経路を遮ってる気がします。
確かに冬場のオーバークール対策には効果があるようですが、夏場には不向きですね。。
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かーすけさん
HIROさん おはようございます!
コンパクトなスペースに形状記憶スプリングを入れてるので、設計が良くないのか、
オイルクーラーへの流れを悪くしてる気がします。。
街中走行程度では問題ないようですが、高回転が続くとみるみる油温が上がります。
同じ条件下で、旧タイプに入れ替えたらご覧の通りですからね。
せっかくエンジン安定してるので、今後どーするかは考え中~
  • (0)
  • 返信
HIROさん
形状記憶の中の部分だけ取り外したら常にオイルクーラーに冬場でも廻らないですかねー
ちなみに私のアドレスは110度夏場でも超えないから大丈夫だと思いますが
一度調べて見たいと思います
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かーすけさん
HIROさん
逆ですよ~ スプリング外したら、冬場にもオイルクーラー側に流れてしまい、
オーバークール状態です。
油温が 70℃以下なら、オイルクーラー側への経路を塞き止めて、エンジン内部を循環。
70℃以上になると、形状記憶スプリングが広がって、隙間ができて流れ込むみたいです。
このスプリングがオイルの搬送経路邪魔して、流れが悪くなってるみたいです。。
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HIROさん
成る程 私のエンジンなら大丈夫ですねー
グリップ初めて気付きましたが社外ハイスロットルは付けて無かったんですね 私はてっきりアドプロかNCY辺りのハイスロ付けてると思ってますた 白い車体にブルー映えますねGOODです
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かーすけさん
HIROさん
毎年、夏場は油温上昇でホント悩まされます。。
今年は今を乗り切れれば、もう大丈夫ですね!

キタコの BIG スロ装着してるので、ハイスロは不要です(笑)
アドでゴム系グリップは確か初ですね。純正のグリップのようなネットリ感はなく、
慣れてきたら、エンジンの振動も吸収できて、社外のゴム系(高価?)なら大丈夫ですね!
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HIROさん
私は元々ロンホイなので振動がかなり有り社外グリップ付けてますが高価なグリップなら大丈夫ですよ キタコでしたか( ̄∀ ̄) 変えて無いわけ無いですよねー(^_^)
まじ熱い名古屋かーすけさん オバーヒートさ無いようにして下さいねー(^_^) 次は何するのかなぁ(^_^)
  • (0)
  • 返信
かーすけさん
HIROさん
ピストン何度も入れ替えて、今回やっとなんとか落ち着きそうなので、もうこれ以上
壊れてほしくないですからね。。
エンジン自体はまだ 10,000km なんで、あとはずっと長く乗れればいいなって思ってますよ~
  • (0)
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ぴきちさん
かーすけさん
純正のプラグキャップは消耗品らしいです。
社外品を使われているので関係ないかも。
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かーすけさん
ぴきちさん
こちらにも書き込んでくれてありがとうございます。

今回の症状は以前にもありましたが、ホント学習できてませんね。。(><)
グラつき対策で、別のコードの防水ラバー(オレンジ色)を取り付けたんですが、今回は逆に
このラバーが悪さして、いつの間にかプラグから外れてしまったみたいです。。 1502889296123M.jpg
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