新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ポイ・シュガポフさん

ステータス

日記投稿件数
490件
インプレ投稿件数
12件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
3人

KEYSTERキットの取り付け

車種名
HONDA CL125
Myバイク
ベンリィCL125

先週のツーリングより帰宅後、アイドル不調に悩むワイのCL125。

冷間時にアイドルスクリューでアイドリングを調整。
エアースクリューを回してもあんまり変化ない。
走って温まってくると爆上げ。

バイク屋さんにメールして相談。

返信来ました。
「2次エアー吸ってる疑惑、確かめろ!」

ハイ、判りました。

悲しいことに手慣れてしまっているキャブレターの脱着作業。

旧車はやりやすいです。このCLも相当やりやすい部類だと思います。

せっかくなので、KEYSTER社製の燃調kitも組んでしまいましょう!!

サクサクっと右もばらしてみました。

全開の日記で書いた、「チョーク」の件、覚えてますか?
ワイは忘れてましたが、現物見て思い出したので写真撮りました。

これが全開時。上に生えているのがチョークレバー。

クイッとチョークレバーをひねったら、降りてくるのがチョーク扉。
この方式って70年代には使われなくなったそうです。

ニードルジェット。
取りあえず、ストイキの番手で組んでみます。

もう老眼すすんで刻印見るのが一苦労。

(´;ω;`)ブワッ

スロットルバルブの中に収める。

クリップで留める。

この作業にはラジオペンチを使いました。

メインジェットボディ。
小さな穴をキャブレタークリーナーでジュバジュバ洗浄します。

ちょっとだけ舌に飛んだのをペロリと舐めてしまった!

AZのキャブレタークリーナーはYAMALUBEのヤツよりちょいと刺激的。ピリリとしました。(みなさんマネしてはいけませんよ)

パイロットジェット、メインジェット、そしてヒューエルバルブを組み込んで出来上がりです。
部品点数も少なくシンプルな構造。旧車のキャブレターOHはそんなに難しくはありませんので、ワイでも出来ました。

2次エアー吸い込みの元凶といえるOリングは経年劣化でやせ細っていました。
KEYSTERのkit付属のOリングは何故かサイズ違い。使用できませんでしたので、痩せたゴムを膨張させるためにシリコングリスを塗布。これでいいんだろうか・・・・?耐熱温度180度、信じましょう。ゴムが燃えないのだから、多分大丈夫。

無事組み込みを終えて、エンジン始動。
おぉ!一発でかかりました。アイドルスクリュー締め込んだままで始動したので、爆音!
急いでスクリューを締め込んで調整です。
2回転から徐々に落としていき、3回転前後で落ち着いてきます。
エアースクリューで回転落としていき、ストール。

再始動、アイドルスクリューを少し戻します。
この微妙な作業を繰り返し。3回くらい。

これでアイドリング調整も終えた、なのですが、時間切れ。

明日、試走して上まで回してみようと思います。
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コメント(全2件)

GFさん
チョーク扉・・・
刈払機のキャブに付いてますね(^_^)v
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ポイ・シュガポフさん
マジですか?!
刈り払い機ってたしか2スト混合のキャブが多いんですよね。
あれ、いっぺんやってみたいなぁ~!仕事でやってる人には怒られそうですが(汗)
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