昨年の10月に友人と八ヶ岳の本沢温泉までオンロード(一部ダート)ツーリングしてきましたので忘備録として記録しておきます。
バイク
V-strom650(自分)
XT660Zテネレ(友人)
ルート(行き)
都内→中央自動車道→須玉IC→国道141→大門ダム→国道141→山梨県道480→本沢温泉入口→林道ゲート→本沢温泉(徒歩)
ルート(帰り)
本沢温泉(徒歩)→林道ゲート→本沢温泉入口→点Eから点Gまでをつなぐ林道(GoogkeMAPには記されていない)→国道141→県道11(八ヶ岳高原ライン)→小淵沢IC→中央道→都内
10月の八ヶ岳の紅葉と日本一高いといわれる屋外露天風呂を目指し友人とツーリングに行きました。
中央自動車道を使用し、早朝の6:00に藤野PA(下り)で集合、途中双葉SAで休憩を挟み須玉ICへ。国道141清里ラインを通り、途中の大門ダムでダムカードをゲットしました。
その後本沢温泉入口にある駐車場を目指し県道480を通ったのですが、この道は車通りも少なく展望も抜群で、思わず途中の展望スポットらしいところで休憩&写真撮影をしてしまいました。
点Dから林道へ入り点Eの本沢温泉入口へ。ここは全線舗装路であり普通車も通行可能な程度でした。
点Fの本沢温泉入口から登山道となるのですが、その登山道を登りさらに奥の林道ゲートまでは車両通行可能となっていました。ここは全線ダートでありそれなりにガレているのでダート慣れしてない人は走行しない方がいいと思います。私たちは最奥の林道ゲートまで行きましたが、登りはV-strom650でも問題なく走行可能でした。
林道ゲートからは1時間ほどの登山となりますが、全体的にフラットな路面で、時期的にもそこまで本格的な登山とはならずハイキング程度の感じでした。
本沢温泉に着いたら山小屋で料金を支払い、さらに50mほど上にある雲上の湯へ。
雲上の湯に関してはほかのブログ等で紹介されていますが、標高2150mでpH2.3の酸性含硫黄泉。かなりの秘湯だと思います。朝からの疲れを癒すために1時間近く浸かっていたら手足が痒くなってしまい、思わず側を流れる川でアイシングしました。
→つづく
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