やまのなかさんのKAWASAKI KLX250 バイクいじり日記 「CVK36装着」

やまのなかさん

CVK36装着

■車種名

KAWASAKI KLX250

■Myバイク

みどりのバッタ

■難易度

中級

作業工程1

暇だったので、ネットで検索すると出てくる、CVK36をつけてみました。
流用は、偶然手に入ったGPZ1000RX用からです。キャブボディが純正のCVK34と同一ですので、TM28SSやFCRを付ける苦労その他の不都合は全くありません。完全互換です。
セッティングですが、CVKは吸入負圧でスライドバルブが開きますが、これの開閉が単純では無く、単に4連をばらして単キャブにし、取り付ければ良いと言う物ではありません。エンジンの負圧・キャブ本体・エアクリろ過抵抗・吸入口サイズ・・・全てで調律しないとバルブが開ききらないです。簡単に考えていると、強制開閉式よりドツボにはまる様な気がします。

取り付けに際して、段取りとしてやっておかないといけないのは、キャブ本体のス○イ○ド○ル○本体と○プ○○グを、アレ用に換える事でしょうか。(笑 それでセッティングの大体の方向性が見えてくると思います。あとニードルもアレ用の方が実は良かったり。。(笑
たった2φの違いですが、ツボにはまると、下はそんなに大差ないですが、エンジンの中速~上でのパワー感は結構上がります。アスファルトを走るDトラとかには、結構良いかも。。