1月25日、普通自動二輪AT限定免許、無事取得。
普通免許有で項目が増える人は13:00からの受付。
「なるほどね、ま、そんなにいないから午後だけで十分なんだ」
と思ったのが大きな間違い・・・。
めっちゃ、おる、おる、おる、おる、おる・・・・・・。
そんな人ばっかやんっ!ざっと200人はいるんじゃね?早めに来て正解。
ボクの前も後ろも、どう見ても60はゆうに超えた、もしかしたら70overか?と思うパイセンだ。
「大型特殊」を付加するらしく、似たような風体の人が何人も、おる。
今日は月曜日。仕事の都合を考えれば、そうだよな、混むはずかも・・・。
・・・それにしても、ちょっと驚いたというか「ショック」だったのは・・・
『その方』たちの、なんというか、身体の状態である。
受付直後の視力検査では
人:見えねぇ~や
警:見えませんか?
人:う、上か、右だな
警:違います。あのね、コレ見えないと免許出さないよ?
人:(ヤベ・・・)・・・、み、右。
みたいな感じでどーにかすり抜ける。
警:次、3階の第6へ行ってください。
人:あ~~?・・・あん(聞こえねぇや)。
そして誰それなく、どこへ行けばいいのか聞いてから階段を上り始めて、3階についた時にはゼイゼイヘロヘロ状態でしばらく手摺に捕まってうなだれてた。
これ、大袈裟でなく、ホントの話です。。。。
近くで「高齢者教習」のコーナーがあったり、場内放送で『運転に不安のある方は・・・にお越しください』が流れたり、なんだか不思議な感覚を味わった。この人たち、ホントに『免許取得者』なのか?????
免許証が渡されるまで3時間半。
なかなかな忍耐が要る。
一先ずは取れて良かったし、先に買っちまった納車待ちのPCXを思うとワクワクだったが、それにしてもあそこはミステリアスは場所だ。。。
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