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  2014年04月19日

セロー用ホムセン箱作成中。荷紐は自分で作れば安く済む 他

    セロー用にと買ったホムセン箱を加工中に気がついたことナドナド

    よくGIVIのトップボックスに較べてホムセン箱の方が安いとブログなどに書かれているが、
    注意しないと思った以上にお金がかかる。

    自分が使うにあたって購入した物と、価格を列挙する。

    1.補強材
    →底面の強度確保用の板
    5mm程度の厚さのプラバンは1000円以上
    ベニヤ板なら200円位。
    →ネジ穴からの破壊防止
    家具取り付け用金具(直線で等間隔に穴が開いた金属)、材質と厚みによるが1枚200円位
    2.取り付け金具
    →Jカンやコの字金具
    メッキ品ならボルトなどと合わせても1個100円位
    ステンなら300円位する。
    3.工具
    →ドリル
    手動ドリル100円。M6ネジなら6mm、M4ネジなら4mmのドリルがちょうど良い
    →金ノコ
    ボルトはちょうど良い長さを買うとして、コの字金具の余ったネジ山を切断するのに必要。
    100円のでもいいけど、時間がかかる。
    4.その他
    →鍵
    500円位。意外と高い
    →内装材
    ボルトやネジから荷物を守るために必要
    100円。

    以上。箱以外で2000~3000円位かかってる。(金具をつけまくってるせいもあるが)
    加工時間も10時間位かかってる。

    で、本題。
    バイク用の荷紐。それ用のものを買うと1000円以上する。
    ただのゴム紐なのに!!!
    しかも、最短1メートル。長すぎる。
    オフロードテクニックの練習の時には外したいので、脱着が簡単にできるようにしたいが、
    1メートルもあるとぐるぐる巻になって面倒くさい。

    そこで、荷紐の自作。
    材料を探すのに苦労した。

    ○売ってるところ
    都会に済んでる人→東急ハンズ
    田舎に住んでる人→衣料品のハンドクラフトショップ(ホムセンは取り扱い店舗が少ない)

    ○買うものの名前(値段)
    ゴムひも・平ゴム(1mで100円位)
    →店員に聞いても、輪ゴムやトラック用、パンツ紐と混同されるので注意
    Dリング・ナスカン(1個100円位)
    →Dの形をした輪っかとか、フックやキーリングだと事務用品や生活小物と勘違いされる。
    1本コキ・2本コキ(1個50円位)
    →カバンのベルトなどに付いてる「日」←みたいな形の部品。店員に聞いても通じない。
    大体バックルやDリングのそばに置いてあるので、そっちで聞いてみる。

    自作すれば2メートルの荷紐が200円で、30センチのバックル付きベルトが100円で作れる。
    何より、ちょうどいい長さ・太さ(幅)の荷紐が用意できるのがいい。
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