キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
チューンして悪くなった事
KLEが不在でチューンが出来ない為、あえて失敗したかなぁと思う事をまとめておきます。
実はフロントのホイル巾をサイズUPした為、フェンダーが付かなくなりました。取り付け方法の変更を考えなければなりません。
それが発端です。
まずスプロケ変更。加速は良くなったので失敗ではないのですが、通常走行時の回転が上がった為、ノーマルはトルクの谷手前で走行できたのですが、ちょうどトルクの谷に入ったところを使わなければならなくなりました。
平坦路では問題ないのですが、坂路ではちょっと。
成功か失敗か不明なのがポートの磨きです。今回のマフラーを調べた際、実は吸気には乱気流が必要だそうです。
磨かれたピカピカのポートがいいに決まってると思ったのですが、磨いてしまうと折角微粒子となったガスが静電気により液体に戻ってしまう事があるんだそうです。ショック!
だからあえて凸凹を作るメーカーもあるそうです。
カワサキの手抜きかと思ったんですが、違うかも?
低抵抗プラグキャップですが、装着感は通常のNGKキャップの方が良いです。プラグ先端に端子をねじ込む事になるので、工具のプラグレンチが使えません。(ゴムを取れば使えますが)
最初はグラグラするので刺さっていないんじゃないかと思いました。イリジウムプラグはやけ具合が分かりにくいです。
GPZ400Fのパーツは大体KLEには合いません。
着きそうだと思ってとったパーツはことごとくデットストックになりました。
まあ、最後以外はどれも失敗というよりもこういう点もありますと捕らえていただいて参考に・・・なるかな?
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