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水冷山賊の日記

教習日記 2008年8月19日 <晴れ> 街乗りはサバイバル

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ご存じの方も多いかと思いますが、事故での被害者が加害者にされてしまう場合があります。

これは、一般のライダー・ドライバー同士の事故だけではなく、相手が警察関係者の場合も起こりえますし、国家権力があいてだと非常にタチが悪いです。

実際にあった事件の記事を紹介しておきます。
chapter 1.
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平成16年11月8日 午後2:23頃 変則三叉路交差点で事故は起きました。

交差点手前の停止線の左側よりに止まっていた当時16才だった高校生 山本昌樹さんのスクーターに白バイが突っ込み白バイ隊員と高校生が重症を負ったという事故です。

○事故目撃者の話○
「サイレンが鳴ったので何かと思い店の外に出てみると右折待ちのワンボックスカーが1台停まっていました。その後ろから黒いスクーターが走ってきて後ろに停まったのです。 直後、何を思ったのかワンボックスカーが急に右折。白バイは、ワンボックスカーを避けるように交差点に進入し停止線付近に停止していたスクーターに衝突したのです。ブレーキの音は聞こえず大きな衝突音がしました。スクーターは人が乗ったまま後ろへ飛ばされ白バイの運転者は、一瞬宙を飛んで進行方向右前方にバイクは停止線付近道路左端で進行方向と真逆で倒れました。白バイがスクーターに突っ込んだんです。」
chapter 2.
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高校生は家裁では有罪判決を受けたものの高松高裁で逆転無罪を勝ち取りました。

高校生にしたら何も悪い事をしていないのに左手首と足首を骨折する重傷を負わされたあげくに通っている高校を退学処分になりかけたというのです。

一方、事故を起こした白バイ隊員は不起訴処分で無罪。

また、ジャーナリスト柳原三佳さんの取材によると無罪判決を勝ち取ったにも関わらず山本昌樹さんのお母さんに警察から白バイの修理代と白バイ隊員の治療費の請求があったというのです。

まさに不法行為であり犯罪です。

白バイ隊員の危険運転により善良な市民に大怪我をさせて起きながら更に修理費と治療費を請求する警察の対応に憤りを感じます。

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<捜査の違法性>

1.愛媛県警の捜査担当者は、白バイ隊員の虚偽説明を正すのではなく、むしろ本件交通事故の態様につき右折車の存在を否定し、かつ原告が「右折しようとしていた」とした

2.捜査担当者は、原告に対しては『保護観察処分』の意見を付し白バイ隊員に対しては『寛大処分』の意見を付して送致した
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chapter 3.
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「この事件でわかるのは、ぶつかってくるのは一般人(素人)だけじゃない。その手のプロに属している人でさえこんなもんなんだ。」

ということと、

「相変わらず警察は信用ならん」

ということ、そして

「街で生き残るには、自分自身(の腕)を鍛えるしかない」

ということです。

もちろん、鍛えるのは「生き残る」ための腕ですよ。
峠をいくら速く走れても、トラックに突っ込まれれば終わりですから。

たとえば、交差点での信号待ちでも、危険度を下げる方法はいくつもあります。
簡単にあげてもこれくらい。

・信号待ちは最後尾にならない。
・車線のど真ん中に停車するのではなく、車をよけて一番左に停車する。
・ブレーキは停止線ギリギリでかけるのではなく、後ろの車を牽制するようにかける
・トラックの前には停まらない。
・後続車が完全に停止するまでは、ミラーから目を離さず、すぐに逃げられるように準備しておく

細かく挙げればまだまだあります。

皆さんも、「漫然運転」ではなく、「安全運転」を心がけてください。
関連サイト:柳原三佳 OFFICIAL HOMEPAGE
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水冷山賊さん

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