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LIGHTNING X1 [ライトニング]の日記

整備日記 2008年8月17日 <雨> Rシリンダーベースガスケット交換

予定通り、昨日今日とRシリンダーのベースガスケットを交換するための作業をしました。
途中、スロットルボディを取り外した時にスロットルワイヤーが二本とも切れかけていたのを発見!早速、いつもの海外のサイトで注文をしたのですが、到着しない限り、組上げても走ることができないので、逆に腰を据えてのんびりやりました。

と言うのは半分ウソで、インマニを外す時に、取り付けボルトを外すために専用の六角レンチを用意していたのですが、どうにもこうにも外すことができなかったので、工具を探しに土曜日は半日横浜市内をさ迷いました。前後シリンダーの隙間に挟まっている部品を外すので、普通の六角レンチは使えません。これは、ハーレー、buellを問わず、割と有名な話なので、僕もあらかじめ工具を用意したのですが・・・。

結局、三京の港北IC近くの安い工具屋さんで1/4インチのヘックスのビットとスパナを購入しました。帰宅してから例のオクで手に入れたリューターでビットを適当な長さにカットして、今日やっとシリンダーまで取り外すことができました。

今日は午後から天気が悪く、外したシリンダーとヘッド周りを玄関先に持ち込み、スクレーパーやカッターでガスケットを剥がしました。やっぱりベースガスケットは紙でした。オイルストーンで当たり面を仕上げて今日はここまで。

紙ガスケットなのですが、これがまた剥がすのが大変で、途中またもやガスケットリムーバーを買いに出かける羽目になりました。次回からはメタルなので、大分楽になるかな?と期待しています。

そんなこんなで、スロットルワイヤーの入荷待ちと予定の関係で次の作業は30か31日になりそうです。

無事エンジンが掛かるといいのですが・・・

何故か異常に疲れています。
chapter 1.
9/5追記
昨日やっと注文したアクセルワイヤーがアメリカから到着しました。

注文したものの、一緒に注文したクラッチワイヤーなどがバックオーダーとなってしまい二週間以上作業中止。でも、やっぱり安いです。国内の純正クラッチワイヤーの値段で、送料込みでアクセルワイヤー二本とクラッチワイヤーとスイングアームベアリングのシール一組を手に入れる事が出来ました。

その部品が届くのを待つ間、リアシリンダーを組み上げて、あとはエキパイとサイレンサー磨きに精を出しました。とは言っても、鏡のようにピカピカにした訳ではありませんが。

出来たら今週末にでも取り付けして、エンジンに火を入れたいと思いますが、かかるかどうか・・・。

心配です。
chapter 2.
08/09/08追記
突然の休みのおかけでやっと今日作業を完了しました。同時にスロットルワイヤーを交換してエキパイ、サイレンサー、エアクリボックスを取り付けて、大丈夫か?と思いつつスターターを回すとあっさりエンジン始動!!

相変わらずオイルが回るまでタペットの音がやかましくてちょっと心配になります。しばらく走ると普通の音に戻るのでいいのですが、あまり気持ちのいい音ではありません。

結局、今回も思った以上に時間がかかってしまいましたが、前からリアシリンダーの根元辺りからオイルが滲んでいて、ベースガスケットなのかプッシュロッドからなのか判断がつかなかったところがはっきりしたのでスッキリしました。また、スロットルワイヤーの不具合を見つけることが出来たり、車体周りの痛んだゴム部品を見つけて交換できたりそれなりに収穫はあったと思います。

とりあえず、エンジンは問題無さそう。

自分で作業したのでだいぶ安上がりにすみましたが、今年はこれくらいで勘弁して欲しいですw
chapter 3.
追記08/09/15
早起きして、試走の意味も含めて4月にステーターが壊れて以来ご無沙汰だった箱根に行こうとしましたが、小雨が降ってきたので途中から引き返して来ました。

交換したガスケット周りは問題なし、同時に吸排気系のガスケット、シールを交換したおかげでアイドリングも安定、エンジンもとても調子いいです。個々の細かいところをリフレッシュしたおかげて全体の調子が良くなったのかな?と思います。

あと、振動がFアイソレーターの交換直後に比べて、だいぶマイルドになりました。ゴムが揉まれて柔らかくなったのでしょうか???交換直後は、跳ね馬のようにフロントが飛び跳ねていましたが、今は普通にブルブルしています。ハンドルやステップ周りの振動も、慣れのせいかも知れませんが、ごつごつした感触もだいぶ収まってきました。これはとても助かります。

幸か不幸か、もう少しで5万キロとなる時点でいろいろ手をかけなければならなくなって、今から思えばちょうどいいタイミングでした。今後、何かあってもある程度は自分で何とかなりそうです。また、これからも乗り続けたいと思っている僕には、パーツリストを手に入れていろいろと調べた結果、ハーレーと共通の部品が意外と多くアメリカ本国では純正よりも安い社外品が多いことが分かってとても勉強になりました。

次回、ステーターが壊れたとしても、力仕事になりますが自分で何とかできるかな?と思えるようになりました。

とりあえずタンクキャップのところにあるベントホースにタイラップを締めて今回の一連の作業はおしまい。

しばらくは何もないことを祈るのみですw
chapter 4.
08/10/12追記
今回使用した社外品のガスケットですが、メーカーはCometicというメーカーの~03スポーツスター用Top End Gasket Kits(部番:C9763)です。

選択した理由は、僕のbuellでも利用できるスポーツスター用のガスケットのセットを探していたところ、メタルガスケットで国内でも手頃な値段だったからです。まったく知らないメーカーでした。

特徴としては、ヘッドガスケットがMSLという金属の板を三枚重ねにしたあまり見た事のないものでした。純正のガスケットでは、クランクケースからロッカーボックスに貫通する通路からのオイル漏れを防ぐためにOリングをはめるのですが、このヘッドガスケットだけでOKです。とあるWebページではそこからオイルが漏れるとあったのですが、今のところそのような兆候はありません。ただ、締め付けトルクがbuellの指定より強めに指定されています。僕は、ガスケットに薄く液体ガスケットを塗ったのですが、本来Oリングがはまるところに気持ち多めに塗布しました。

シリンダーやピストンの状態ですが、それなりにカーボンの堆積はありましたが、思ったほど酷くはなかったです。ピストン上部のカーボンをドライバーで軽くこじるとハラハラと落ちて、きれいなトップの金属面が見えました。

白煙を噴くなどの不具合がなければ腰上のOHは考えていませんが、どうせやるなら前後同時に行いたいので、今回は燃焼室のカーボンにガスケットリムーバーを吹いて落とせるところは落とす程度に済ませました。

ところで最近、ボルトオンの1250ccのシリンダーとピストンのキットがあることを知って、とても心が動いています。お値段は$780。かなり手頃な値段です。

僕は排気系はノーマルで考えているので、その代わりちょっぴりボアアップもいなぁと思いつつ、社外のリヤサスも気になるし・・・と悩んでいます。

そうは言っても、今年も結構当たり年で、安上がりに済んだとはいえ、僕にとっては大出費だったので年内は自粛します・・・。

とりあえず1250ccのキットがカタログ落ちしないよう祈っています。
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sorrowstickさん

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