主に通勤で使用しています。
たまに峠やサーキットも走りますが、コーナリングでは抜群の切れ味を発揮し、それ以外でもリッター相応のパワーを見せてくれます。
二気筒のスポーツバイクというと、ドゥカティやビューエルがあがりますが、それらと比べても走りでは見劣りはしませんし(試乗経験あり)、国産だけあって信頼性・整備のしやすさ、維持コストでは、これら2社を寄せ付けません。
二気筒ですが、振動は思ったよりは小さいです。
馬力・トルクも、4気筒に比べれば数字上では劣りますが、実際の走りではそれほど劣っているとは思いません。(直線道路で200kmオーバーの領域に持ち込む、とか言うのならさすがにかなわないでしょうけど)
むしろ、幅の狭さのおかげですり抜けがしやすかったり、軽量車体のおかげで走る・止まるが自在・・・と、機動力ではリッターバイクの中では際立っているバイクです。
あと、ライトが明るいです。
ハロゲンバルブのままですが、配光範囲や明るさに不満はなく、HIDとか入れるとより効くのではないでしょうか。
4気筒SSとはまた違う、「曲げる楽しみ」を味わえるバイクです。
SSライクな作りだけあって、積載性は皆無。
タンデムも一応できる作りですが、期待はできないかと(^^;
国内仕様を所有していますが、逆輸入とは結構仕様が違うので、できれば逆車をお勧めします。(購入してから知ったので^^;
振動は少なめですが、オーバー6000rpmから大きめになり、そのまま長距離走り続けると、ちょっとつらいです。
あとは、後ろ側シリンダーのプラグ交換がちと面倒。
二気筒ゆえに前側荷重が少なく、きっかけ作らないと曲がれない場面があったり、前タイヤがなかなか減らなかったり(←欠点か?)・・・ということも。
それと燃費も悪いです。
街のりで13km、高速巡航でも15km行くかどうかくらいです。
以前乗っていた油冷バンディットは、普通に17km走ってくれたので、原油高の昨今ではちとつらいです(TT)
タンク容量も小さく、前期型は16リッター、改善された後期型でも18リッター入りなので、GSによる機会が多くなります。
容量の大きくなった後期型のタンクは、左右どちらかにフルロックまできると、タンクとハンドルとの隙間がほとんどなくなり、手をはさみかねないくらいです。
また、ハンドリングが持ち味ですが、曲げる腕がないと楽しめないのも事実です。
峠やサーキットを愛好する人、そうなりたいと努力できる人でなければ、このバイクは楽しみづらいかも知れません。
使い勝手云々を犠牲にしてでもハンドリングを味わいたい、4気筒よりも2気筒が好き、という方ならばお勧めです。
エンジンをOHするついでに、モリワキのキットパーツを組んでやろうかな?と目論んでいます。
あとは、200kmオーバーまで表示されている、逆車用メーターが欲しいですね。