このKDXは、友人の好意で入手した物で、手に入れた当初の走行距離は・・なんと!
733km(!)というもので、状態は非常に良かったのですが・・、なにしろ最初はバラバラの状態(!!)で、
(注:友人がメンテ目的でバラバラにしたまでは良かったが・・、その後面倒になって放置したらしい。)
サービスマニュアルも無い中で、四苦八苦して組み上げたのが、今では良い思い出です。
用途は、普段はほぼ街乗り(足?)中心で、時たま近所の林道や峠などを散策しています。
エンジン特性は一見フラットだが、ある程度以上回してやらないと、
キビキビとは走ってくれない。(いわゆるピーキー)
しかし、「コツ」が判ってくると確実に面白い。
車体がとにかく軽いので、
峠道の低中速コーナーでの切り返しは非常に軽く、ヒラリヒラリと走れる。
エンジン自体はレスポンスも鋭く、扱う面白さを実感出来る。
肝心のエンジンオイル自体も非常にオイル燃費が良く、2000km以上は余裕で持つ。
ガソリン燃費も、125ccクラスの2ストとしてはそこそこ良いと思う。
(タンク容量が少ないので長距離はキツいですが・・)
舗装路ではそこそこ速く、ダートへ繰り出せば、まさにその本領を発揮する。
(人間の腕がイマイチですが・・汗)
シート高はあるが、幅が比較的狭く、車重が軽いのでそれほど足付き性は気にならない。
軽量な車体と大きいハンドル切れ角等により、取り回しも楽。
車体も大柄で、安心感が有る。
剛性感の高い倒立フォークとしっかりしたリヤサスで、ハードに攻めても根をあげない足回り。
バッテリーレスなので、バッテリーのメンテが不要で、維持が楽。
(車体の軽さにも貢献)
又、税金や保険が安いので維持費が掛からず、非常に手軽。
車体そのものの維持費も、消耗品の交換や通常のメンテ以外はほとんど手間いらず。
当たり前ですが・・、やはり高回転が伸びない。(サイレンサー装着で随分マシにはなります。)
エンジンパワーに比べて、車体の剛性が高すぎる印象。
(特にフロント周りが勝ち過ぎている感じ。)
又、フロント・ブレーキの効きが甘い。
125ccクラス・オフ車としては、短いホイール・ベースと比較的立っているキャスター角で、ややハンドリングが敏感。
(峠のコーナリングでは、これが武器になりますが・・・笑)
又、バッテリーレスなのでエンジンを始動しないと、
灯火類が使えないのは不便。
そして全年式に共通の、恐ろしく小さいへッドライト。
・・とても夜間走る気になれない。(本当に夜は見えない。。。汗)
1KT同様、KDXも特にいじる事もなく、このままの状態を維持していこうと考えています。