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【ZONE】さん
2015/12/01 19:22
私は昔から、このエーモン 商品番号:1151 エーモンギボシ端子セットをよく使用しています。
このギボシ端子のギボシを漢字で書くと擬宝珠(ぎぼし)となり、英語ではギボシ端子のことをBullet Tterminal バレット(弾丸)ターミナルと表現します。
ご存じだと思いますが、ギボシ端子の名前の由来はオス端子の形状が擬宝珠(ぎぼし)に似ているからです。(英語では弾丸)
このギボシ端子は電線同士を接続する際にオス端子とメス端子の着脱が容易ですので、弱電での電源配線同士を接続する際によく使われます。
類似端子には、電源配線と差別する為にカーオーディオの接続に利用されていることが多い平形接続端子(ファストン端子、 Faston terminal)があります。
端子の種類としては、クランプ部分の圧着要領が違うことで区分されているFクリンプ端子、Oクリンプ端子の二種があります。
このギボシ端子はFクリンプ端子に属します。
オスメスの区別の有るようなギボシ端子や平型端子を使って電装品の配線をする際には、必ず+電源供給側にメス端子、-電源供給側にオス端子を圧着して絶縁スリーブを使用して下さい。
+電源側に金属部分がムキ出しのオス端子が使われていますと簡単にショートしてしまう危険性が高いからです。
使用しないムキ出しの端子には、必ず熱収縮チューブや絶縁テープを利用して絶縁処理を施しておくことを推奨します。
このエーモン 商品番号:1151 amonギボシ端子セットの許容範囲は、DC12V200W以下/DC24V400W以下で配線呼称径はAV(S)0.50sqから2.00sqになっていますので、車やバイクからの電源で機器単体だけに配線する場合には必要十分な能力と思われます。
但し、ブースターコードや大容量(20Aを超える)機器への使用は、このエーモン 商品番号:1151 amonギボシ端子セットでは役不足です。
(大容量配線には、3.00sq以上で半田付で絶縁保護巻き処理が最良です。)
このギボシ端子で雨の掛かる場所で接続している場合には、絶縁スリーブ部分にビニールテープなどを用いて防水保護巻きをして下さい。
絶縁スリーブは、軟質塩化ビニールで出来ていますのでビニールテープなどによって固着や変質したりしませんので安心です。
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