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カシールさん
2015/11/30 20:36
ホンダTLM50に使用しました。TLM50のリアショックアブソーバーは、現在廃盤となっており、新品では部品が出ません。ということで、寸法の似た本商品をつけてみることに決めました。
純正の自由長は355mm、取付穴は上下とも12mmに対し、この商品は自由長350mm、取付穴は上が12mm、下が10mmと、ほぼ同じ大きさです。
取付に際して、自由長の5mmの差はほとんど問題ありませんでした。本体の太さも純正とほぼ一緒ですので、周囲に干渉するといったこともありません。上の取付穴も純正と同じ12mmなのでポン付けです。
下の取付穴10mmについては、12mmのカラー交換をすることで、問題なく取付が出来ました。
ただ、本商品のカラーは外形が15mmに対し、純正についているカラーは外形が16mm程度です。数値にして1mm違うだけですが、その1mmの差が大きく、この商品に純正カラーを付けることはできません。
また、ゴムブッシュも同様に、純正のゴムブッシュは本商品のものより一回り大きく、流用することはできません。
そのためTLM50に取り付ける場合は、外形15mm内径12mmの汎用カラーを別に用意する必要があります。
純正のカラーは長さ20mmでしたが、今回使った汎用カラーは長さが21mmでした。21mmそのままで組み込んで問題なくはまりましたが、できればカラーを20mmに削って組み込めばさらにピッタリと組むことができると思います。
今回、カラーやゴムブッシュの取り外しはディスクブレーキ用のピストンツールとソケットレンチのコマを使用しました。細かい手順等は「リアサス カラー 交換」などのキーワード検索をすると参考になるウェブサイトが数多く見つかると思いますので、そちらをご参考ください。
取付後の本商品の使用感想ですが、TLM50の純正リアサスペンションがかなり柔らかかったのに対し、本商品は一番柔らかい設定にしても硬く感じます。そのため、やはり柔らかい前輪の純正サスペンションとのバランスは若干悪くなる気がしました。
それでも新品で純正部品が出ない現在では、TLM50のリアサスペンションの交換部品として使える貴重な商品だと思います。
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