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×× ××× ×○×○×○さん
2015/03/24 00:55
春の芽生え。
萌えはじめた花木の香りに誘われるように、愛機に跨り幹線通りを駆り、お気に入りのスポットへのショートツーリングに出かける時。
そんな時、ボクはいつだって、デニムジャケットを羽織っています。
春の伊吹と木立の中を散策する様な、そんなスピードでオートバイを駆るに相応しい装いは、ボクの場合はジージャンが最適なのです。
随分と着馴染んだボクのジージャン。
ところどころ、色褪せたデニム生地には、ワッペンが映えます。
ジージャンのワッペンの色は黄色。
ボクはそう決めています。
MOONのワッペン。
ボクのデッドストックのビンテージ・リーバイスのジージャンは、既に13年目に突入しました。
このワッペンを縫い付ければ、60年代のアメリカのフリーダム・スピリットを感じてなりません。
ワッペンは、綿100%の刺繍糸にて、自ら縫い付けを施しました。
いささか、いびつなステッチですが、それもアジのひとつです。
ワッペンひとつで、こんなにも個性的に演出ができるなんて、素晴らしいと思うのです。
ワッペンを選び、
縫い糸を選び、
縫い針を選び、
自らで、ひと針ひと針、運針させて縫い付け、
縫い終えた、ワッペン。
MOONのワッペンが縫い付けられた、ボクのジージャン。
ひと仕事を終えた達成感。
そして、そのジージャンを羽織り春の季節を満喫する様に愛機を駆る。
これをドラマチックと呼ばずして、何と形容すれば良いのでしょうか?
追伸:
ワッペンを縫い付けたならば、縫い付け馴染みを得る為に、水洗いをすると全体のルックスがグッと良くなりますヨ!!
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