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のすけさん
2016/09/25 17:30
古い2ストロークの1995年式アプリリアRS125をレストアして、キャブレターセッティングをしています。
メインジェットを絞り上まで回るようになったのですが、まだ5000rpmと7000rpmにトルクの谷があります。特に5000rpmの方が酷い状態です。この辺りの回転数を使う時はアクセル開度は50%位です。
このアクセル開度のセッティングはジェットニードルで行います。前にクリップ段数を上から3段目⇒2段目に変えたところトルクの谷がやわらぎました。
さらに進めて1段目にすれば薄くなるのですが、薄くなりすぎても恐いので、このキタコのニードルシムセットを購入しました。
このセットには0.3mmと0.6mmのシムが一つずつ入っています。クリップ段数を1段目にして、その下に0.3mmシムを入れると丁度1.5段相当になりました。
これで試走するとトルクの谷は更にやわらぎました。
その後、プラグの焼けを確認した上で、シムを外して1段目にすると更に中回転・中開度でのツキが良くなりました。街中を走っていても下から上までつながりが良くなったので気持ちよく走れます。
結果的にはシムを外してしまいましたが、微妙な調整ができたので、とても良いパーツだと思いました。今後、気温が下がってきたらシムの出番がありそうです。
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