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strandさん
2015/11/30 14:44
このシリーズは気に入っていて、何度もリピート購入しています。
6個入りで値段が安く、PFPのパーツは安い割には良いものが多かったので。
重量誤差は6個あたり平均0.05gで、悪くない値です。
大抵のローラーは公称重量から0.1g程度の誤差はあるものですが、このPFPのローラーでは誤差が0.5g前後なので優秀です。セッティングにはもってこい。
表面に公称重量がプリントされているので、見分けやすいのもGOOD。ただし使うと消えてしまいますが。
私の場合は、見分けやすいように重量ごとに自分でマジックで色を塗っています。表面の樹脂部分では分かりづらいので、内側のメタル部分に原色に近い5~6色のローテーションで塗り分けています。オレンジと赤やピンクなど近い色で塗るとやっぱり分かりづらいので。
取り付けは、方向指定の無いローラーなので簡単です。
バリエーター内はよく清掃しておきましょう。ベルトカスなどのごみが原因で、ローラーが偏磨耗を起こすことがあります。
私の経験則から言うと、ウェイトローラーの偏磨耗がローラー自体の材質(ひいては値段やメーカー)に起因するものということは滅多にありません。多くの場合は環境(バリエーターの種類や駆動系全体の構成、あるいは潤滑油脂やスラッジ)が原因です。
キタコ・デイトナ・ポッシュ・マロッシ・ポリーニ・その他色々な台湾製やヨーロッパ製等、色々なローラーを試してみましたが、値段の高さが耐久性の高さと合致する事は必ずしもありませんでした。
同じバリエーターで高いローラーと安いローラーを同時に使っても高いほうが先に偏磨耗することもありますし、同じローラーで30キロで偏磨耗を起こしたこともあれば2000キロを超えて持っていることもあります。
そんな中でひとつ言える事があるとすれば、汚い駆動系のローラーは大抵偏磨耗している、ということです。駆動系は清潔に保ちましょう。
ちなみに、この16×13寸法のローラーは、ホンダ50cc系のほかピアジオ50cc、マロッシのマルチバリエーターやその他ヨーロッパ系バリエーターにも流用できます。
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