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森山康治さん
2014/12/08 16:00
空気圧は適正値(F:2.5、R:2.9)です。まず乗り心地ですが剛性が高いタイヤにしては案外乗り心地が良いです。ロードノイズも少ないです。細かい路面の凹凸はタイヤだけで往なしてくれている印象です。サスペンションが動くほどになると剛性の高さを感じますが跳ねるような感じは全くありません。
超低速では自分が低速が上手くなったのかと思うほど操り易くなります。転がり抵抗が少ない感じでバランスを取るためのステアリング操作が軽く極低速でも足を出さずに粘っているのが楽しく感じてしまうほどです。
ステア特性は激変しました。低速ではバランスを取るための操作を邪魔しないフロントですが、リアのキャンバーで曲がろうとするとフロントがものすごく主張してきます。ものすごい接地感です。でもオーバーステアと感じるほど曲がっていきます。しかし切れ込みは全くありません。フロントの接地感から倒し込む瞬間はフロントのセルフステア反応が重く感じるのですが、振り回すように早いリズムで蛇行するときちんとフロントは付いてくるので倒し込みに対する反応が遅いわけではないのだと理解できます。
また講習会でのコーススラロームでパワースライドする頻度がかなり減ります。旋回するところで少し大きめにスロットルを開ければパワースライドしますが、滑り出しは穏やかでわかり易いのでハイサイドとなる危険性も少ないと思います。
ウエットでもドライの時と比べても特に気負う必要もなく普通に操ることができます。丁寧なライディングであれば滑るような気配がしません。ウエットでのフィーリングに定評のあるRoad 4ですが、僕はSTのフィーリングのほうが好きです。Road 4のベチャっとした感じでトレッドがよれて滑り出してしまいそうな不安感はありません。
冷間時の不安もありません。もちろん無神経なライディングは厳禁ですが、温まっていない時のスポーツタイヤのような神経質な感じは全くありません。
あとはライフ、摩耗によるプロファイルの変化などがどうなっていくかですね。
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