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ちり太郎さん
2014/05/06 21:17
STDブレーキレバーだとレバーの調整範囲が狭く、一番手前に調整しても指の短い自分にとって操作しづらかった。それと転倒した時にレバーが折れてしまわないよう可倒式のレバーが欲しかった。どのメーカーのレバーにするか色々と迷った末に、リモートアジャスター(クラッチレバー側でブレーキレバーの位置を調整できる)が取り付けられるアクティブ製品を選ぶ
【取り付け】
・取り付けは特に難しいことはなく、STDレバーと交換するだけ。説明書には白黒の写真で詳しく記載されている
・取り付け後は手の大きさに合わせてレバーの位置を決める。アジャスター部分は突起状になっているのでハンドルを切った時にぶつからないか事前に調べておいたほうがいい
・別売りでリモートアジャスターが取り付けられるので後々取り付けたい
【比較】
アクティブ STD
重量 約140g 約130g
調整範囲1 13クリック 10クリック
調整範囲2 52~84mm 62~78mm
レバー比 1:7 1:7.4
※レバー比は定規で測定したので、あくまでも目安。力点は140mmの位置にした
・レバー裏には肉抜きされた溝が、先端に穴が開いて軽量化されているものの、STDレバーより重い
・調整範囲は広くなったものの、1クリックでSTD1.6mm移動に対しアクティブ2.5mm移動と大きくなってしまった
・STDレバーと比べると先端が反っている
【変化】
・レバーレシオが変わったためか引きが浅くなり、今までのようにレバーを引くと効き始めが早くなる。RS(レーシングスペック)タイプの名前の通りサーキット走行向けなのかタッチが繊細
・タッチが変わったので慣れるまでは操作に注意。特にパニックブレーキには気を付けたい
・今までのようにレバーを握るとブレーキスイッチがONにならず、少し強めに引かなければならなくなった。気になるなら要加工
・レバーの形状が丸から四角に変わったが、引きにくいということはなかった。人によって痛さがあるようだ
【総評】
・サーキットのような限られた場所での走行ならプラスになるかもしれないが、一般道では慣れないと神経を使うので少々疲れる。カチッとしたブレーキタッチが好み、もしくはそういうタッチにしたいという人にはオススメのブレーキレバー
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