同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう!
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう!
0001371access
てるころさん
2008/05/19 16:53
20005年式のZ750に装着していました。
このモデルは現行の2007年式とは異なり、正立式で減衰力調整機構はおろかイニシャルアジャスターも装備されていない貧弱なモデルでした。
その割にリアサスが欧米人のタンデムを意識している為に恐ろしく硬く、どうしても前のめりの姿勢になりやすく、フロントだけがお辞儀をするバイクでした。そのため、ハイグリップ系のタイヤを履こうものなら簡単に底づきしてしまうので、バネレートを上げるべく購入しました。
製品は表面の磨きがされており、スプリングレートも0.9kmになっていました。
大抵のバイクは標準装備のスプリングは不等長ピッチのスプリングを装備しているので最初は柔らかく、奥に行くほど硬くなるセッティングになっています。
オーリンズはセッティングの容易さのために等長ピッチで最初から奥まで同じ固さで動いていきます。その為、スプリング交換後はハンドリングに変化が激しく現れます。
しかし、Z750は標準で等長ピッチのスプリングが装備されているので単にストロークが減るだけになります。
その為、乗り心地が良くなるとか路面への追従性が向上するという効果は全くありませんので、購入される方は注意してください。あくまで、スプリングはバイクの運動性を左右させるセッティング用品だということです。
私はこれにホンダのフォークオイル10番を組合わせたセッティングが一番気に入っていました。しかしダンパーロッド式のフォークではカートリッジ式のようなしっとりとした動きには最後まで出来ませんでした。もし乗り心地等の変化を期待されるのであればカートリッジエミュレーターでも装着される事をお勧めします。
コメント(全0件)