バイクパーツナイトロレーシング:NITRO RACINGダウンチューブキット
投稿者:
わーさん / 掲載日時:2006-08-25
評価:

これを買った動機は、カウルを外した時に見えるカウルを固定するフレームの見た目が良くないので、すっきりさせたいと思い購入しましたGPZ900Rの場合アフターパーツの取り付けにより、カウルを外す人が多いと思いますが、厄介なことにこのカウルをとめるフレームとラジエターとオイルクーラーを固定するフレームが同じなので簡単に取り外すことができず、又マフラー交換くらいなら取り外す必要もなく、結構そのままの人が多いのではないでしょうか?私もその一人で気になっていながら8年が過ぎてしまいました、
取り付けに関しては、GPZ900Rのマフラー交換を自分で出来る方ならそれほど難しくないと思います、但し車体本体にボルトで止める所が片側5箇所、プラス左右のダウンチューブをつなぐためのボルト片側2箇所の計7箇所の位置をうまく合わさなくてはいけないので、ネジをなめないように締めるのにコツがいります、車体の個体差は有るようですが、私のバイクは右側のピッチが少しズレていて、ジャッキでダウンチューブを持ち上げ、穴位置を合わせうまく取り付けました、ちなみに06年7月現在簡単な説明書が付いていて、ボルトの穴合わせや取り付けのコツも書いてあるのでユーザーに対しても親切です、(一箇所取り付け位置の矢印に間違いがありました)
私のGPZにはヨシムラDSCサイクロン機械曲チタンマフラーが付いていて、4番のエキパイが干渉しました、エキパイを3番の方へあそびいっぱい押してナットを締めるとダウンチューブとエキパイの隙間が名刺一枚分ほど開きますが、排気漏れや排気抵抗、熱の影響などが心配なので、右のダウンチューブ全体を取り付けボルト部にカラーをかまし、6ミリ外に広げてやりました、それに伴い取り付けボルトもそれぞれ5ミリ長いものに交換しました、私は6ミリ厚カラーをステンレスで自作しましたが、平ワッシャーを数枚重ねても良いかもしれません、6ミリのオフセットで正規の位置の4番エキパイとの隙間が2ミリほど生まれました、左の方は1番エキパイとの隙間が5ミリ以上有るので問題ないようです。
それから純正のフレームを外すとき、ラジエターホースを外す必要があるので、クーラント交換が出来ることが必要です、また年式によりますがキャブのアイシング防止ライン用のニップルが丁度ダウンチューブの方向に向いているので、自分なりの加工が必要だと思いますが、近くにマフラーのエキパイが有るので、自由度は少ないようです、ラインを撤廃してニップルを穴埋めするか、パイプをニップルの無い物に交換するのが良いと個人的に思います。
3時間ほどで無事に取り付け完了し、走り出し直後の歩道との段差で違いがわかりました、言葉にするのは難しいのですが、要するにしっかり感が出た感じです、段差もコツコツと小気味よく乗り越え、コーナーもフニャっとした感じではなくスパッと曲がれる感じです、少し大げさな言い方ですが、少なくとも違いは確実に分かり、いやな感じではなく、いい感じにに変わりました、80キロ走行時ハンドルから手を離したときに起こった、バンドルのブレが無くなりました、ちなみにタイヤはダンロップD207ノーマルサイズリアサスはオーリンズのKA4491です。
私は黒塗装をチョイスしましたが、GPZ900Rはエンジンが黒なのでまるで純正のようで違和感は全然有りません、逆に言えばアピール度は低いので、付けたからには目立たなくては!と言う方は迷わずシルバーでしょう、どちらにしても色が選べるのはとても良いです、ラジエター周りもスッキリしてカッコいいです、値段・効果・ルックス・拡張性など考慮した上、損はなかったと思います、8年まった甲斐があったようですね。